特許
J-GLOBAL ID:201003067657580086

滅菌インジケーター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-529353
公開番号(公開出願番号):特表2010-504101
出願日: 2007年09月19日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
開示される技術(すなわち、本発明)は、滅菌インジケーターおよび生成するシグナルを濃縮する方法に関する。上記シグナルは、上記滅菌インジケーターを、容量を最小化し、そしてpHおよび増殖を緩衝化する作用もしくは媒介する作用を最小化した状態において、最小の表面積に制限することによって生成される。上記滅菌インジケーターは、第1の表面14および第2の表面16を有する基材12;第1の部分22および第2の部分24を有する支持部20;ならびに基材12によって支持されている生物学的指示薬30を備え得、基材12は支持部20の第1の部分12を被覆し、基材12の第2の表面16は支持部20の第1の部分22に付着している。支持部20の第2の部分は、生物学的指示薬30を接触させることなく滅菌インジケーター10を操作することを可能にするに十分な大きさであり得る。上記滅菌インジケーターを作製する方法が開示される。上記滅菌インジケーターを使用する方法が開示される。
請求項(抜粋):
第1の表面および第2の表面を有する基材; 第1の部分および第2の部分を有する支持部;ならびに 上記基材によって支持されている生物学的指示薬 を備えている滅菌インジケーターであって、 上記基材は、上記支持部の第1の部分を被覆し、 上記基材の第2の表面は、上記支持部の第2の部分に付着しており、 上記支持部の第2の部分は、上記生物学的指示薬を接触させることなく上記滅菌インジケーターを操作することを可能にするに十分な大きさである 滅菌インジケーター。
IPC (7件):
C12M 1/34 ,  C12Q 1/04 ,  C12Q 1/34 ,  C12N 1/00 ,  C12M 1/12 ,  A61L 2/26 ,  G01N 21/77
FI (7件):
C12M1/34 B ,  C12Q1/04 ,  C12Q1/34 ,  C12N1/00 J ,  C12M1/12 ,  A61L2/26 C ,  G01N21/77 D
Fターム (69件):
2G054BB13 ,  2G054CA20 ,  2G054CE01 ,  4B029AA07 ,  4B029AA21 ,  4B029AA27 ,  4B029BB02 ,  4B029BB03 ,  4B029BB06 ,  4B029BB11 ,  4B029BB16 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B029FA01 ,  4B029FA15 ,  4B029GA08 ,  4B029GB06 ,  4B029GB09 ,  4B063QA01 ,  4B063QA20 ,  4B063QQ06 ,  4B063QQ07 ,  4B063QR10 ,  4B063QR15 ,  4B063QR16 ,  4B063QR43 ,  4B063QR52 ,  4B063QR58 ,  4B063QR69 ,  4B063QR75 ,  4B063QR76 ,  4B063QR84 ,  4B063QS03 ,  4B063QS28 ,  4B063QS36 ,  4B063QS39 ,  4B063QX01 ,  4B063QX02 ,  4B065AA01X ,  4B065AA10X ,  4B065AA15X ,  4B065AA23X ,  4B065AA26X ,  4B065AA29X ,  4B065AA36X ,  4B065AA41X ,  4B065AA42X ,  4B065AA46X ,  4B065AA49X ,  4B065AA53X ,  4B065AA57X ,  4B065AA62X ,  4B065AA73X ,  4B065AC02 ,  4B065BA30 ,  4B065BB14 ,  4B065BB38 ,  4B065BB40 ,  4B065BC41 ,  4B065BD08 ,  4B065BD35 ,  4B065CA41 ,  4B065CA44 ,  4B065CA60 ,  4C058AA12 ,  4C058AA21 ,  4C058AA22 ,  4C058BB01 ,  4C058DD15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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