特許
J-GLOBAL ID:201003067775030856
充電装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-260646
公開番号(公開出願番号):特開2010-093925
出願日: 2008年10月07日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】電動工具のバッテリを充電する充電装置であって、バッテリを充電するための電圧である充電電圧が目標充電電圧に到達しているか否かを判定するための基準電圧を適切な範囲で任意の値に変化させることが可能な充電装置を提供する。【解決手段】充電装置1では、マイコン17から出力されるPWM信号が、基準電圧生成回路181で平滑化される。平滑化されたPWM信号は、充電電圧が目標充電電圧に到達しているか否かを判定するための基準電圧として、オペアンプOP1の正極側入力端子に入力される。基準電圧の最大値及び最小値は、基準電圧生成回路181によって制限される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電動工具のバッテリを充電するための電圧である充電電圧を該バッテリに出力する充電電圧出力手段と、
前記充電電圧が到達すべき目標充電電圧に基づいて、PWM信号のデューティ比を設定するデューティ比設定手段と、
該デューティ比設定手段によって設定された前記デューティ比を有する前記PWM信号を出力するPWM信号出力手段と、
該PWM信号出力手段から出力された前記PWM信号を平滑化して、前記充電電圧が前記目標充電電圧に到達しているか否かを判定するための基準電圧を生成する基準電圧生成手段と、
該基準電圧生成手段によって生成される前記基準電圧の最大値及び最小値のうちの少なくとも一方を制限する基準電圧制限手段と、
前記充電電圧出力手段から出力された前記充電電圧を検出し、検出結果に応じた電圧である検出電圧を生成する検出電圧生成手段と、
前記検出電圧と前記基準電圧とに基づいて、前記充電電圧出力手段から出力される前記充電電圧を制御する制御手段と
を備えることを特徴とする充電装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5G503AA01
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503CA11
, 5G503CB13
, 5G503GD03
, 5H030AA01
, 5H030AS12
, 5H030BB02
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-017550
出願人:日立工機株式会社
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特開平3-150029
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基準電圧発生回路及びそれを用いた電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-184255
出願人:富士ゼロックス株式会社
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