特許
J-GLOBAL ID:201003067957800908

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-234031
公開番号(公開出願番号):特開2010-063417
出願日: 2008年09月11日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】ディーゼルエンジンの排気通路に排気ガスの浄化手段を設けるときに、その排気ガスの浄化手段を内蔵するケースをディーゼルエンジンの周辺にコンパクト、かつ容易に設置することができるコンバインを提供することを課題とする。【解決手段】エンジンルーム内に、ディーゼルエンジン24と、ディーゼルエンジン24を冷却するためのラジエータ31と、ラジエータ31に冷却風を吸引供給する冷却ファン52とを設け、ディーゼルエンジン24の上方にラジエータ31と冷却ファン52とを並置したコンバイン1において、ディーゼルエンジン24の排気通路に、排気ガスの浄化手段としてのディーゼルパティキュレートフィルタを設け、冷却ファン52による冷却風の通路49の外側でラジエータ31の近傍に、前記ディーゼルパティキュレートフィルタを内蔵するディーゼルパティキュレートフィルタケース39を配置した。【選択図】図7
請求項(抜粋):
エンジンルーム内に、ディーゼルエンジンと、このディーゼルエンジンを冷却するためのラジエータと、このラジエータに冷却風を吸引供給する冷却ファンとを設け、 前記ディーゼルエンジンの上方に前記ラジエータ及び前記冷却ファンを並置したコンバインにおいて、 前記ディーゼルエンジンの排気通路にディーゼルパティキュレートフィルタを設け、 前記冷却ファンによる冷却風の通路の外側で前記ラジエータ近傍に、前記ディーゼルパティキュレートフィルタを内蔵するディーゼルパティキュレートフィルタケースを配置したことを特徴とするコンバイン。
IPC (3件):
A01D 41/12 ,  B60K 11/04 ,  B60K 13/04
FI (3件):
A01D41/12 E ,  B60K11/04 B ,  B60K13/04 B
Fターム (36件):
2B074AA05 ,  2B074AB01 ,  2B074AC02 ,  2B074AD05 ,  2B074BA11 ,  2B074BA12 ,  2B074CB01 ,  2B074CC01 ,  2B074CC02 ,  2B074CD02 ,  2B074CD03 ,  2B074CE01 ,  2B074DA01 ,  2B074DA02 ,  2B074DA03 ,  2B074DC01 ,  2B074DC07 ,  2B074DE03 ,  2B074DF04 ,  2B074DF06 ,  2B074DF08 ,  2B074DF09 ,  2B074DF10 ,  3D038AA10 ,  3D038AB08 ,  3D038AC10 ,  3D038AC11 ,  3D038AC14 ,  3D038AC23 ,  3D038BA09 ,  3D038BA13 ,  3D038BB08 ,  3D038BC10 ,  3D038BC14 ,  3D038BC15 ,  3D038BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ディーゼルエンジン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-208243   出願人:井関農機株式会社

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