特許
J-GLOBAL ID:201003068159847659

乳幼児光線治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津軽 進 ,  笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-518338
公開番号(公開出願番号):特表2010-534517
出願日: 2008年07月22日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
乳幼児光線治療装置は、ハウジングアセンブリと、ハウジングアセンブリによって担持される光源と、ハウジングアセンブリに取り外し可能に接続されるパネルモードアダプタを含むパネルモードアセンブリとを有する。パネルモードアセンブリは、更に細長い可撓性の光パイプ及び光放出パネルを有し、光パイプは、光源と光放出パネルとの間の光伝搬を提供し、その結果、パネルモードアダプタが、ハウジングアセンブリと接続される場合、光源によって放出される光は、光パイプを通って、光放出パネルに伝搬される。サスペンション構造は、ハウジングアセンブリにつるされるように構成され、パネルモードアダプタがハウジングアセンブリから切り離され、ハウジングアセンブリがサスペンション構造からつるされる場合、ハウジングから放出される光が、患者に投影され得る。
請求項(抜粋):
接続サイトを有するハウジングアセンブリと、 前記ハウジングアセンブリ内で伝搬され、前記ハウジングアセンブリから光を放出するように構成される光源と、 前記光源の動作を有効及び無効にするように動作するイネーブルスイッチと、 前記接続サイトにおいて前記ハウジングアセンブリと選択的に取り外し可能に接続されるように構成されるスポットライトモードアダプタと、 前記接続サイトにおいて前記ハウジングアセンブリと取り外し可能に接続されるように構成される、パネルモードを有するパネルモードアセンブリと を有する乳幼児光線治療装置であって、 前記スポットライトモードアダプタを前記接続サイトに取り付けることで、前記イネーブルスイッチを無効な設定から有効な設定に変更し、前記スポットライトモードアダプタを取り外すことで、前記イネーブルスイッチを前記有効な設定から前記無効な設定に変更し、 前記パネルモードアセンブリは、一端において前記パネルモードアダプタに接続され、他端において光放出パネルに接続される光パイプを含み、前記パネルモードアセンブリは、前記パネルモードアダプタが前記接続サイトに取り付けられる場合、光が前記光源から前記光パイプを通じて前記光放出パネルに伝搬することを可能にする、乳幼児光線治療装置。
IPC (1件):
A61N 5/06
FI (1件):
A61N5/06
Fターム (5件):
4C082PA02 ,  4C082PC03 ,  4C082PE10 ,  4C082PJ03 ,  4C082PJ15
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 光線療法用の可撓性照射装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-518144   出願人:ラッセルトーマスエイ
  • レーザ光線療法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-109647   出願人:オーメダインコーポレイテッド
  • 治療用光源および方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-118861   出願人:フォトセラピューティクスリミテッド
審査官引用 (3件)
  • 光線療法用の可撓性照射装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-518144   出願人:ラッセルトーマスエイ
  • レーザ光線療法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-109647   出願人:オーメダインコーポレイテッド
  • 治療用光源および方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-118861   出願人:フォトセラピューティクスリミテッド

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