特許
J-GLOBAL ID:201003068435579582
液体吐出ヘッド
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-335807
公開番号(公開出願番号):特開2010-155416
出願日: 2008年12月29日
公開日(公表日): 2010年07月15日
要約:
【課題】クロストーク現象の抑制効果を高めることができる液体吐出ヘッドの提供。【解決手段】液体を吐出するための複数のノズル20、複数のノズルに個別に設けられる複数の圧力室25、及び複数の圧力室の各々と連通する共通液室23を有するキャビティユニット2を備え、圧力室内の液体に圧力を付与してノズルより液体を吐出する液体吐出ヘッド1であって、キャビティユニットのうち共通液室を区画する壁面27a〜27cの少なくとも一部分が、壁面に形成された複数の孔に金属メッキ処理を施すことによって、湾曲する凹凸を有した凹凸面をなすようにする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
液体を吐出するための複数のノズル、該複数のノズルに個別に設けられる複数の圧力室、及び該複数の圧力室の各々と連通する共通液室を有するキャビティユニットを備え、前記圧力室内の液体に圧力を付与してノズルより液体を吐出する液体吐出ヘッドであって、
前記キャビティユニットのうち前記共通液室を区画する壁面の少なくとも一部分が、当該部分に形成された複数の孔に金属メッキ処理が施されることにより、湾曲する凹凸を有した凹凸面をなしていることを特徴とする液体吐出ヘッド。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C057AF40
, 2C057AG14
, 2C057AG47
, 2C057AG75
, 2C057AP31
, 2C057AP55
, 2C057AQ03
, 2C057AQ06
, 2C057BA04
, 2C057BA14
引用特許:
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