特許
J-GLOBAL ID:201003068800765692

生物試料保存容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 金谷 宥 ,  船越 巧子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-305868
公開番号(公開出願番号):特開2010-124806
出願日: 2008年12月01日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】 核酸、遺伝子、微生物、蛋白質、体液などの生物試料を常温下で安定に保存することができ、かつ、廃棄にあたって焼却処分が可能な材料で構成され、複数の収納部を持つ容器シートから任意の個数の個別容器を切り離して使用することが可能な容器を提供する。【解決手段】 表被覆シート、生物試料収納部となる貫通口を有する紙製中シート及び裏当てシートからなる三つのシートを貼り合わせて構成されている積層シート構造体からなる生物試料保存容器であって、前記表被覆シートは前記紙製中シートの一方の面に再剥離可能に接着され、前記裏当てシートは前記紙製中シートの他方の面に永久的に接着された状態で前記貫通口を封鎖している構造を有することを特徴とする生物試料保存容器。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
表被覆シート、生物試料収納部となる貫通口を有する紙製中シート及び裏当てシートからなる三つのシートを貼り合わせて構成されている積層シート構造体からなる生物試料保存容器であって、前記表被覆シートは前記紙製中シートの一方の面に再剥離可能に接着され、前記裏当てシートは前記紙製中シートの他方の面に永久的に接着された状態で前記貫通口を封鎖している構造を有することを特徴とする生物試料保存容器。
IPC (1件):
C12M 1/26
FI (1件):
C12M1/26
Fターム (12件):
2G052AA28 ,  2G052DA06 ,  2G052HB04 ,  4B029AA09 ,  4B029BB01 ,  4B029BB15 ,  4B029BB20 ,  4B029CC08 ,  4B029CC10 ,  4B029CC11 ,  4B029GA08 ,  4B029HA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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