特許
J-GLOBAL ID:201003069364977537
火災警報器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-193324
公開番号(公開出願番号):特開2010-033235
出願日: 2008年07月28日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】本発明は、火災発生の初期段階で予備的な報知ができる火災警報器を提案することを目的とする。【解決手段】まず、煙量検出部11による検出結果となる煙出力が第1判定部12に与えられることで、メモリ部14に記憶された閾値Th1と比較され、予備警報の報知の要否が判定される。この予備警報の報知がなされた後、予備警報の報知が成された後、煙量検出部11からの煙出力が第2判定部12に与えられることで、メモリ部14に記憶された閾値Th2と比較され、本警報の報知の要否が判定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
煙量を測定する検出部と、外部への報知を行う報知部と、前記検出部で測定された煙量に基づいて前記報知部による報知動作を制御する制御部と、を備える火災警報器において、
前記検出部で測定された煙量を第1閾値と比較して、比較結果を前記制御部に通知する第1判定部と、
前記検出部で測定された煙量を、前記第1閾値より値の大きい第2閾値と比較して、比較結果を前記制御部に通知する第2判定部と、
前記制御部が該第1判定部の比較結果により煙量が前記第1閾値を超えたことを確認したとき、前記報知部が予備警報となる第1報知動作を行い、
前記第1報知動作を行った後、前記制御部が該第2判定部の比較結果により煙量が前記第2閾値を超えたことを確認したとき、前記報知部が本警報となる第2報知動作を行うことを特徴とする火災警報器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
5G405AA08
, 5G405AB02
, 5G405AC02
, 5G405AD01
, 5G405AD06
, 5G405AD07
, 5G405AD08
, 5G405BA02
, 5G405BA03
, 5G405BA04
, 5G405BA08
, 5G405BA09
, 5G405CA06
, 5G405CA22
, 5G405CA25
, 5G405DA21
, 5G405EA31
引用特許:
出願人引用 (1件)
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煙感知器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-310782
出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (4件)
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火災警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-323252
出願人:ニッタン株式会社
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防災監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-020040
出願人:ホーチキ株式会社
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火災報知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-010221
出願人:松下電工株式会社
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