特許
J-GLOBAL ID:201003069796036644

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-111545
公開番号(公開出願番号):特開2010-259552
出願日: 2009年04月30日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
【課題】可動体の演出動作を円滑に行う。【解決手段】統括制御装置は、第3可動体320を待機位置から動作位置まで下降する際に、金属片を磁石から引き離し得る第1のトルクで駆動開始するように第3モータ351を制御し、第1のトルクより小さく設定した第2のトルクを少なくとも経て、第2のトルクより小さく設定されて最小のトルクとなる第3のトルクまで段階的に減少するように制御して第3可動体320を増速する。そして、第3のトルクより大きく設定した第4のトルクを少なくとも経て、第4のトルクより大きく設定された第5のトルクまで段階的に増大するように第3モータ351を制御して第3可動体320を減速し、該可動体320を動作位置で停止する。【選択図】図64
請求項(抜粋):
可動体の動作により演出を行う可動演出装置を遊技盤に備えた遊技機において、 前記可動体は、前記遊技盤に対して転がり軸受を介して上下方向に往復動可能に配設されると共に、待機位置とこの待機位置より下降した動作位置との間で、制御手段の制御下に正逆駆動するステッピングモータにより往復動され、 前記可動体は、非通電時の前記ステッピングモータの保持トルクによって停止可能に構成されると共に、前記遊技盤側に設けた保持手段に可動体側に設けた被保持手段が保持されることによって、前記待機位置で停止状態を維持するよう補助され、 前記制御手段は、前記可動体を待機位置から動作位置まで下降する際に、前記ステッピングモータを、前記被保持手段を前記保持手段から引き離し得る第1のトルクで駆動開始するように制御し、第1のトルクより小さく設定した第2のトルクを少なくとも経て、第2のトルクより小さく設定されて最小のトルクとなる第3のトルクまで段階的に減少するように制御して可動体を増速した後、第3のトルクより大きく設定した第4のトルクを少なくとも経て、第4のトルクより大きく設定された第5のトルクまで段階的に増大するよう制御して可動体を減速し、該可動体を動作位置で停止するよう構成した ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088CA27 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-008241   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機の可動装飾装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-163036   出願人:株式会社浅間製作所
  • 装飾体の発光構造、遊技盤、及びパチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-164308   出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-008241   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機の可動装飾装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-163036   出願人:株式会社浅間製作所
  • 装飾体の発光構造、遊技盤、及びパチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-164308   出願人:京楽産業.株式会社
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