特許
J-GLOBAL ID:201003070570407940
雑音抑圧装置およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
大林 章
, 矢代 仁
, 高橋 太朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-179443
公開番号(公開出願番号):特開2010-020012
出願日: 2008年07月09日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】雑音成分の抑圧後のミュージカルノイズの発生を抑制する。【解決手段】雑音抑圧部26は、音響信号VINの雑音成分nを周波数領域で抑圧することで音響信号VOUTを生成する。指標算定部32は、雑音成分nの抑圧前の音響信号VINの強度の度数分布における尖度KXmと雑音成分nの抑圧後の音響信号VOUTの強度の度数分布における尖度KSSmとに応じて変化する雑音指標値σmを、雑音成分nの抑圧後にミュージカルノイズが発生する程度の指標として算定する。抑圧制御部36は、雑音抑圧部26による雑音成分nの抑圧の度合を雑音指標値σmに応じて可変に制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
音響信号の雑音成分を周波数領域で抑圧する雑音抑圧手段と、
雑音成分の抑圧前または抑圧後の音響信号の強度の度数分布における尖度に応じて変化する雑音指標値を、雑音成分の抑圧後にミュージカルノイズが発生する程度の指標として算定する指標算定手段と、
前記雑音抑圧手段による雑音成分の抑圧の度合を前記雑音指標値に応じて可変に制御する抑圧制御手段と
を具備する雑音抑圧装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G10L21/02 101B
, G10L21/02 103Z
引用特許:
引用文献:
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