特許
J-GLOBAL ID:201003070696871919

発光装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-099622
公開番号(公開出願番号):特開2010-160526
出願日: 2010年04月23日
公開日(公表日): 2010年07月22日
要約:
【課題】電源線の抵抗を抑制しながら各要素を電源線と同層から形成する。【解決手段】基板10の面上には駆動トランジスタTdrと素子導通部71と初期化トランジスタTintと接続部61とが配置される。駆動トランジスタTdrは、電源線15から発光素子Eに供給される電流量を制御する。素子導通部71は、駆動トランジスタTdrと発光素子Eとを電気的に接続する。初期化トランジスタTintは、オン状態に遷移することで駆動トランジスタTdrをダイオード接続する。接続部61は、駆動トランジスタTdrと初期化トランジスタTintとを電気的に接続する。電源線15はX方向に延在する。素子導通部71および接続部61は、電源線15と同層から形成され、基板10に垂直な方向からみて、駆動トランジスタTdrを挟んで電源線15の幅方向(Y方向)における一方の側に位置する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
電源線から発光素子に供給される電流量を制御する駆動トランジスタと、前記駆動トランジスタと前記発光素子とを電気的に接続する素子導通部と、オン状態に変化することで前記駆動トランジスタをダイオード接続する初期化トランジスタと、前記駆動トランジスタと前記初期化トランジスタとを電気的に接続する接続部とが基板上に配置された発光装置であって、 前記電源線は、所定の方向に延在する第1部分を含み、 前記素子導通部および前記接続部は、前記電源線と同層から形成され、前記駆動トランジスタを挟んで前記第1部分の幅方向における一方の側に位置する ことを特徴とする発光装置。
IPC (2件):
G09F 9/30 ,  H01L 27/32
FI (3件):
G09F9/30 330Z ,  G09F9/30 365Z ,  G09F9/30 338
Fターム (7件):
5C094AA21 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094DB01 ,  5C094FB12 ,  5C094FB19 ,  5C094HA08
引用特許:
審査官引用 (10件)
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