特許
J-GLOBAL ID:201003070923562022
パターン形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-045616
公開番号(公開出願番号):特開2010-199495
出願日: 2009年02月27日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】パターン形状に優れた、トリミング法によるパターン形成方法を簡易に実現できるようにする。【解決手段】基板101の上に光酸発生剤を含むポジ型のレジスト膜102を形成する。その後、レジスト膜102に露光光を選択的に照射してパターン露光を行う。続いて、パターン露光が行われたレジスト膜102に第1の加熱を行い、加熱されたレジスト膜102に第1の現像を行って、第1のレジストパターン102aを形成する。続いて、第1のレジストパターン102aを、熱酸発生剤を含み且つポリマー及び架橋剤を含まない溶液104にさらし、溶液104にさらされた第1のレジストパターン102aに第2の加熱を行う。その後、加熱された第1のレジストパターン102aに第2の現像を行って、第1のレジストパターン102aが縮小された第2のレジストパターン102bを得る。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基板の上に、光酸発生剤を含むポジ型のレジスト膜を形成する工程と、
前記レジスト膜に露光光を選択的に照射することによりパターン露光を行う工程と、
パターン露光が行われた前記レジスト膜に対して第1の加熱を行う工程と、
加熱された前記レジスト膜に対して第1の現像を行って、前記レジスト膜から第1のレジストパターンを形成する工程と、
前記第1のレジストパターンを、熱酸発生剤を含み且つポリマー及び架橋剤を含まない溶液にさらす工程と、
前記溶液にさらされた前記第1のレジストパターンに対して第2の加熱を行う工程と、
加熱された前記第1のレジストパターンに対して第2の現像を行うことにより、前記第1のレジストパターンが縮小された第2のレジストパターンを形成する工程とを備えていることを特徴とするパターン形成方法。
IPC (3件):
H01L 21/027
, G03F 7/40
, H01L 21/28
FI (4件):
H01L21/30 570
, H01L21/30 568
, G03F7/40 511
, H01L21/28 D
Fターム (11件):
2H096AA25
, 2H096BA11
, 2H096BA20
, 2H096EA05
, 2H096FA01
, 2H096HA05
, 2H096JA04
, 4M104DD62
, 4M104DD71
, 4M104HH14
, 5F046LA18
引用特許:
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