特許
J-GLOBAL ID:201003071048508163

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野口 武男 ,  塩澤 克利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-195712
公開番号(公開出願番号):特開2010-029494
出願日: 2008年07月30日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】過去の遊技において長期に渡るAT遊技状態が設定された場合には、以降の遊技において表示役の成立を困難にすることで、遊技者が獲得する特典の均一化を図る。 【解決手段】パチスロ等の遊技機において、遊技開始の操作がされた後の内部抽籤により決定された内部当籤役の情報を、遊技者に報知する報知手段(液晶表示装置5等)と、報知した履歴(レアAT発生フラグ等)を格納する報知履歴格納手段(サブRAM63)と、報知した履歴(レアAT発生フラグ等)に応じて、更に報知を実行するか否か(AT期間カウンタに加算するか否か)を決定する報知決定手段(サブCPU61)と、当該遊技機に対する電力の供給が遮断された際、当該遊技機に対する電力の供給が開始された際、又は報知に関する履歴の初期化操作が実行された際に、報知履歴格納手段(サブRAM63)に格納されていた履歴を消去する履歴消去手段(サブCPU61)とを備える。 【選択図】図31
請求項(抜粋):
複数の図柄が外周面に付された複数のリールと、 遊技の開始操作を検出する開始操作検出手段と、 前記開始操作の検出に基づいて、内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段と、 前記開始操作の検出に基づいて、前記複数のリールを回転させて前記図柄の変動表示を行う図柄変動手段と、 前記図柄の変動表示を停止させるための停止操作を検出する停止操作検出手段と、 前記決定した内部当籤役と前記停止操作の検出とに基づいて、前記変動表示されている図柄を停止表示させる停止制御手段と、 入賞判定ライン上に停止表示された図柄の組合せに基づいて遊技者に遊技媒体を付与する遊技媒体付与手段と、 前記決定した内部当籤役に対応する図柄の組合せに関する情報の報知を遊技者に対して実行する報知手段と、 前記実行した報知の履歴を格納する報知履歴格納手段と、 前記履歴に応じて、報知を実行するか否かを決定する報知決定手段と、 当該遊技機に対する電力の供給が遮断された際、当該遊技機に対する電力の供給が開始された際、又は報知に関する履歴の初期化操作が実行された際に、前記報知履歴格納手段に格納されていた前記履歴を消去する履歴消去手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512B
Fターム (58件):
2C082AA02 ,  2C082AB05 ,  2C082AB06 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB25 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC34 ,  2C082AC36 ,  2C082AC52 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA07 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB22 ,  2C082BB32 ,  2C082BB57 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CA27 ,  2C082CB00 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB49 ,  2C082CB50 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC24 ,  2C082CD12 ,  2C082CD17 ,  2C082CD32 ,  2C082CD33 ,  2C082CD48 ,  2C082CD49 ,  2C082DA19 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA63 ,  2C082DA66 ,  2C082DA67 ,  2C082DA68 ,  2C082DA69 ,  2C082DB09 ,  2C082DB14 ,  2C082DB22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-053783   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (5件)
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