特許
J-GLOBAL ID:200903089881805142

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-049441
公開番号(公開出願番号):特開2006-230704
出願日: 2005年02月24日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】連続大当りの価値を下げることなく遊技者に特典を付与し、興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】確変大当りが連続したことを契機に回数をカウントする。そして、カウントした回数が予め定めた回数(6回)に達して付与条件が成立した場合、確変状態中の非確変大当りを契機に大当り遊技終了後の遊技状態を時短状態に移行させ、遊技者に特典を付与する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を変動させて行う図柄変動ゲームを表示する表示手段を備え、大当りか否かを判定する大当り判定手段の判定結果が肯定の場合、前記図柄変動ゲームにて大当り表示結果が表示され、その後に大当り遊技が行われる遊技機において、 前記大当り判定手段の判定結果が肯定の場合に、その大当りを前記大当り遊技終了後に第1の特典として高確率状態が付与される確率変動大当りとするか否かを決定する決定手段と、 前記決定手段の判定結果が肯定の場合には前記大当り遊技終了後の遊技状態を前記高確率状態に移行させる一方で、前記判定結果が否定の場合には前記大当り遊技終了後の遊技状態を特典が付与されていない非特典状態に移行させ、前記高確率状態中に前記決定手段の判定結果が肯定となった場合には前回の大当りに連続して確率変動大当りとなり、今回の大当り遊技終了後の遊技状態も前記高確率状態に移行させる遊技状態制御手段と、 前記確率変動大当りが連続したことを契機に回数をカウントするカウント手段とを備え、 前記遊技状態制御手段は、前記カウント手段のカウント数が予め定めた1以上のカウント数に達して付与条件が成立した場合、前記高確率状態中に前記決定手段の判定結果が否定となる非確率変動大当りの大当り遊技終了後に第2の特典として前記遊技状態を変動時間短縮状態に移行させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-309877   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-256803   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-139131   出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-256803   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-139131   出願人:タイヨーエレック株式会社

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