特許
J-GLOBAL ID:201003071075183381
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人プロスペック特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-180595
公開番号(公開出願番号):特開2010-017346
出願日: 2008年07月10日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】 複数の判定手段を持つ遊技機において、現在の判定がどの判定手段による判定であるのかを明確に判断することのできる遊技機を提供すること。【解決手段】 副デモ図柄表示部(第一副デモ図柄表示部222、第二副デモ図柄表示部223)の背景領域(第一背景領域222a、第二背景領域223a)の表示状態が副デモ図柄(第一副デモ図柄、第二副デモ図柄)の変動中と停止中とで異なるように、その表示状態を変化させる。これにより、どちらの副デモ図柄が変動しているかを背景領域の変化によって容易に判断できる。したがって、遊技者は、背景領域の表示状態を見て、第一大当たり判定手段および第二大当たり判定手段のどちらの判定手段による判定が行われているかを容易に把握することができる。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
遊技盤上に設けられた第一始動口と、この第一始動口への遊技球の入球を検出する第一遊技球検出手段と、前記第一遊技球検出手段による遊技球の入球の検出を契機として乱数を取得する第一乱数取得手段と、前記第一乱数取得手段により取得された乱数が特定の乱数であるか否かについての判定を行う第一乱数判定手段と、
前記遊技盤上に設けられた第二始動口と、この第二始動口への遊技球の入球を検出する第二遊技球検出手段と、前記第二遊技球検出手段による遊技球の入球の検出を契機として乱数を取得する第二乱数取得手段と、前記第二乱数取得手段により取得された乱数が特定の乱数であるか否かについての判定を行う第二乱数判定手段と、
前記遊技盤上に設けられ、主デモ図柄が表示される主デモ図柄表示部と、複数の図柄により構成される第一副デモ図柄が表示される第一副デモ図柄表示部と、複数の図柄により構成される第二副デモ図柄が表示される第二副デモ図柄表示部とを有し、前記主デモ図柄および前記第一副デモ図柄の表示パターンにより前記第一乱数判定手段の判定結果を表し、前記主デモ図柄および前記第二副デモ図柄の表示パターンにより前記第二乱数判定手段の判定結果を表すデモ図柄表示手段と、
前記第一遊技球検出手段が遊技球の入球を検出した場合に前記主デモ図柄および前記第一副デモ図柄が変動し、その後前記第一乱数判定手段による判定結果に応じた表示パターンで停止するように、前記主デモ図柄および前記第一副デモ図柄の表示状態を制御し、前記第二遊技球検出手段が遊技球の入球を検出した場合に前記主デモ図柄および前記第二副デモ図柄が変動し、その後前記第二乱数判定手段による判定結果に応じた表示パターンで停止するように、前記主デモ図柄および前記第二副デモ図柄の表示状態を制御する図柄制御手段と、
前記第一副デモ図柄表示部における前記第一副デモ図柄を囲む背景領域である第一背景領域の表示状態が、前記第一副デモ図柄の変動中と停止中とで異なり、前記第二副デモ図柄表示部における前記第二副デモ図柄を囲む背景領域である第二背景領域の表示状態が、前記第二副デモ図柄の変動中と停止中とで異なるように、前記第一背景領域および前記第二背景領域の表示状態を変化させる背景表示状態変化手段と、
を備える遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-341271
出願人:株式会社三共
審査官引用 (6件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-324062
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-182467
出願人:株式会社竹屋
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-259035
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-341271
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-066077
出願人:アルゼ株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-023203
出願人:株式会社高尾
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