特許
J-GLOBAL ID:201003071210316141

ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、およびナビゲーションプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-023095
公開番号(公開出願番号):特開2010-181206
出願日: 2009年02月03日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】 回避経路検索と並行して、また、回避経路検索と独立して、災害による道路の危険性を分かり易く表示し、ユーザの利便性を高めることを目的とする。【解決手段】本発明のナビゲーション装置100は、予め地図データを記憶している記憶部120と、ナビゲーション装置の位置情報を取得する位置取得部126と、表示部128と、地図データに基づいた地図と、位置情報に基づいた当該ナビゲーション装置の位置と、を表示部に表示させる表示制御部172と、災害の種類200と、災害の発生位置と、災害の大きさとを含む災害情報を取得する災害情報取得部132と、災害情報に基づいて、地図における道路の所定の判定領域180毎に、その判定領域が危険であるか否かを判定する危険判定部170と、を備え、表示制御部は、危険判定部が危険であると判定した判定領域を異なる表示態様に変化させることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ナビゲーション装置において、 予め地図データを記憶している記憶部と、 前記ナビゲーション装置の位置情報を取得する位置取得部と、 表示部と、 前記地図データに基づいた地図と、前記位置情報に基づいた前記ナビゲーション装置の位置と、を前記表示部に表示させる表示制御部と、 災害の種類と、前記災害の発生位置と、前記災害の大きさとを含む災害情報を取得する災害情報取得部と、 前記災害情報に基づいて、前記地図における道路の所定の判定領域毎に、その判定領域が危険であるか否かを判定する危険判定部と、 を備え、 前記表示制御部は、前記危険判定部が危険であると判定した前記判定領域を、危険ではないと判定した前記判定領域とは異なる表示態様に変化させることを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (5件):
G01C 21/00 ,  G08B 21/10 ,  G08B 27/00 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (5件):
G01C21/00 C ,  G08B21/10 ,  G08B27/00 C ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (56件):
2C032HB02 ,  2C032HB22 ,  2C032HB23 ,  2C032HB24 ,  2C032HC08 ,  2C032HC22 ,  2C032HC31 ,  2C032HC38 ,  2C032HD16 ,  2C032HD23 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129DD21 ,  2F129DD62 ,  2F129EE02 ,  2F129EE25 ,  2F129EE26 ,  2F129EE31 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129EE57 ,  2F129EE62 ,  2F129EE95 ,  2F129FF04 ,  2F129FF07 ,  2F129FF20 ,  2F129FF36 ,  2F129FF41 ,  2F129FF52 ,  2F129FF59 ,  2F129FF72 ,  2F129HH12 ,  2F129HH18 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  5C086AA11 ,  5C086AA12 ,  5C086AA13 ,  5C086AA14 ,  5C086AA15 ,  5C086BA22 ,  5C086DA02 ,  5C086DA33 ,  5C086FA18 ,  5C087AA09 ,  5C087AA25 ,  5C087BB18 ,  5C087BB73 ,  5C087DD02 ,  5C087DD14 ,  5C087EE05 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF16 ,  5C087GG82 ,  5C087GG85
引用特許:
審査官引用 (4件)
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