特許

J-GLOBAL ID：201003071527115532

映像範囲抽出装置,映像範囲抽出プログラム,及び映像保存装置

発明者： 遠藤 進 ,  石原 正樹 ,  馬場 孝之 ,  椎谷 秀一 ,  増本 大器
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 横山 淳一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-329837
公開番号（公開出願番号）：特開2010-154197
出願日： 2008年12月25日
公開日（公表日）： 2010年07月08日
要約：

【課題】労力をユーザに要求することなくユーザの関心がある映像範囲を抽出する。【解決手段】映像保存装置1は、映像出力部4が表示部21に映像を出力している際に視聴者のリアクションが取得されたか否かを判別し、リアクションが取得された場合、リアクションの取得時間を記憶するリアクション取得部5とを備える。そして保存時間範囲抽出部8が、リアクション取得部5により取得されたリアクションの取得時間に基づいて、ユーザの関心がある映像範囲を抽出する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

映像を出力する映像出力部と、 前記映像出力部が映像を出力している際に視聴者の所定のリアクションが取得されたか否かを判別し、所定のリアクションが取得された場合、所定のリアクションの取得時間を記憶するリアクション取得部と、 前記リアクション取得部により取得された所定のリアクションの取得時間に基づいて、前記視聴者の関心がある映像範囲を抽出する抽出部と を備えることを特徴とする映像範囲抽出装置。

IPC (4件)：

H04N 5/91 ,  H04N 7/173 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/36

FI (7件)：

H04N5/91 Z ,  H04N7/173 630 ,  G09G5/00 550C ,  G09G5/36 520P ,  G09G5/36 520C ,  G09G5/00 510H ,  G09G5/00 510M

Fターム (26件)：

5C053FA23 ,  5C053GB11 ,  5C053JA22 ,  5C053KA04 ,  5C082AA21 ,  5C082AA37 ,  5C082BA20 ,  5C082BB15 ,  5C082BB22 ,  5C082BB25 ,  5C082BD10 ,  5C082CA21 ,  5C082CA54 ,  5C082CA81 ,  5C082CB01 ,  5C082CB03 ,  5C082CB06 ,  5C082DA87 ,  5C082MM05 ,  5C082MM09 ,  5C164UB36S ,  5C164UC01P ,  5C164UC12P ,  5C164YA04 ,  5C164YA11 ,  5C164YA12

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 映像ダイジェスト生成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-135632   出願人：株式会社次世代情報放送システム研究所, 株式会社リコー
• 映像処理方法及び装置及びプログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-229078   出願人：日本電信電話株式会社

審査官引用 (1件)

• 情報処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-274885   出願人：株式会社日立製作所