特許
J-GLOBAL ID:201003071654105376
I型インターフェロンの発現調節剤
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
佐川 慎悟
, 小林 基子
, 金丸 清隆
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2008001648
公開番号(公開出願番号):WO2009-001555
出願日: 2008年06月25日
公開日(公表日): 2008年12月31日
要約:
I型インターフェロンの発現誘導を制御することのできる発現調節剤を提供すること。 配列番号1に示されるアミノ酸配列からなるタンパク質、及び/又は配列番号1に示されるアミノ酸配列の1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、RIG-Iタンパク質の存在下でI型インターフェロンのプロモーターによる転写を促進又は抑制する活性を有するタンパク質からなる、I型インターフェロンの発現調節剤。本発明は、I-IFNの産生を促進又は抑制することのできる発現調節剤を提供することができ、当該調節剤は感染症治療薬あるいは炎症治療薬として利用することができる。
請求項(抜粋):
配列番号1に示されるアミノ酸配列からなるタンパク質、及び/又は配列番号1に示されるアミノ酸配列の1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、RIG-Iタンパク質の存在下でI型インターフェロンのプロモーターによる転写を促進又は抑制する活性を有するタンパク質からなるI型インターフェロンの発現調節剤。
IPC (11件):
C12N 15/09
, C07K 14/47
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, A61K 38/00
, A61P 31/00
, A61P 29/00
, A61P 43/00
, A61P 31/12
FI (11件):
C12N15/00 A
, C07K14/47
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 101
, A61K37/02
, A61P31/00
, A61P29/00
, A61P43/00 117
, A61P31/12
Fターム (47件):
4B024AA01
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B065AA90X
, 4B065AA90Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084AA07
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA22
, 4C084CA18
, 4C084DA21
, 4C084MA17
, 4C084MA21
, 4C084MA22
, 4C084MA24
, 4C084MA31
, 4C084MA34
, 4C084MA35
, 4C084MA52
, 4C084MA55
, 4C084MA60
, 4C084MA66
, 4C084NA14
, 4C084ZB031
, 4C084ZB032
, 4C084ZB111
, 4C084ZB112
, 4C084ZB321
, 4C084ZB322
, 4C084ZB331
, 4C084ZB332
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045CA40
, 4H045EA22
, 4H045FA74
引用特許:
前のページに戻る