特許
J-GLOBAL ID:201003071673713816
光学装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-211743
公開番号(公開出願番号):特開2010-048940
出願日: 2008年08月20日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】接着剤による結合面(他の素子との結合部となる端面)への汚染が抑制されつつ、光導波路素子が実装基板に実装された光学装置を提供すること。【解決手段】実装基板10上に、光導波路素子20と、光ファイバー30(他の光学素子)と、を実装させる。実装基板10の実装面に、実装する光導波路素子20の位置決めをする凸状の第1位置決め部12Aと、実装する光ファイバー30の位置決めをする凸状の第2位置決め部12Bと、を配設させる。実装基板10の実装面に、光導波路素子20と光ファイバー30と結合部となる端面(つまり結合部42C)と第1接着領域42Aとの間に位置する領域に、第1接着剤40Aを堰止めるための凸状の第1堰止め部14A(第1堰止め領域)を配設させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
実装基板と、
前記実装基板の実装面上に実装され、他の素子と光学的に結合される結合部となる端面を側面に持つ光導波路素子と、
第1接着剤により前記光導波路素子を前記実装基板に接着させる第1接着領域と、
前記結合部となる端面と前記第1接着領域との間に位置する前記実装基板の実装面に設けられ、前記第1接着剤を堰止めるための第1堰止め領域と、
を備える光学装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (33件):
2H137AA04
, 2H137AB08
, 2H137AC01
, 2H137BA15
, 2H137BA41
, 2H137BA48
, 2H137BA55
, 2H137BA58
, 2H137BC76
, 2H137CA12A
, 2H137CA12B
, 2H137CA34
, 2H137CA73
, 2H137CA75
, 2H137CC01
, 2H137EA04
, 2H147AB32
, 2H147AC01
, 2H147BA05
, 2H147BE01
, 2H147CA05
, 2H147CA30
, 2H147CB01
, 2H147CC02
, 2H147CC12
, 2H147DA08
, 2H147EA13D
, 2H147EA14C
, 2H147EA16A
, 2H147EA16B
, 2H147FC05
, 2H147FC08
, 2H147FE02
引用特許:
出願人引用 (1件)
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光学モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-216877
出願人:日本板硝子株式会社
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