特許
J-GLOBAL ID:201003071754329743
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 喜幾
, 山田 健司
, 多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-297372
公開番号(公開出願番号):特開2010-119710
出願日: 2008年11月20日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】所定の動作を行う可動体の光による演出効果を向上する。【解決手段】第2下部可動体130は、枠部140と、前光拡散部142と、後光拡散部144と、ロゴLED基板146と、後壁部148とから構成されている。第2下部可動体130では、枠部140の収容空間に周壁140bおよび突片140dで位置合わせした状態で、前光拡散部142、後光拡散部144、ロゴLED基板146および後壁部148が設置されている。また後光拡散部144は、後隔片144aによってロゴLED基板146から離間配置される。【選択図】図29
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域を有する遊技盤と、この遊技盤の後側に取り付けられ、該遊技盤に設けられた表示部を介して前側に臨む図柄表示装置と、該遊技盤に設けられ、所定の演出動作を行なう可動体を有する演出装置とを備えた遊技機において、
前記可動体は、後面に設けられた支持軸が、該可動体の後側に配設された取付部に設けた支持孔部に回転可能に支持されると共に、該支持軸から離間して後面に設けた連結軸が、取付部の後側に設けられた駆動機構に連繋して、支持軸を中心に揺動するよう構成され、
前記可動体は、
該可動体の前面を構成する前壁および該前壁の外周縁から後側に延出形成されて、該可動体の側面を構成する周壁を有する不透明な枠部と、
前記枠部の後側に設けられ、該枠部の前壁に設けられた複数の開口部を介して前側に臨む半透明の突出部および後面外周縁から後側に突出するスペーサ部を有する光拡散部と、
前記光拡散部の後側に前記スペーサ部で該光拡散部から離間させて設けられ、前面に発光体が配設された発光体基板と、
前記発光体基板の後側に設けられ、該可動体の後面を構成する後壁部とを備え、
前記枠部は、前記前壁の後面から後側に延出する複数の突片を有し、
前記光拡散部は、前記周壁の内側に整合する外形形状に形成されると共に、前記突出部が前記開口部に夫々整合する形状で前側に突出形成され、複数の突片に対応して設けられた光拡散部通孔に突片を挿通して前記枠部の周壁で画成される収容空間に配置され、
前記発光体基板は、前記周壁の内側に整合する外形形状に形成されて、複数の突片に対応して設けられた基板通孔に突片を挿通して前記収容空間に配置され、
前記後壁部は、前記周壁の内側に整合する外形形状に形成され、前面外周縁に前側に突出形成した前記スペーサ部を前記発光体基板の後面に当接させると共に、前記複数の突片に対応して設けられた受部に突片を収容して前記収容空間の後側を塞ぐように組み付けられた
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C088BC21
, 2C088BC25
, 2C088EA07
, 2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-038639
出願人:サミー株式会社
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