特許
J-GLOBAL ID:201003071792841334
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-302748
公開番号(公開出願番号):特開2010-128187
出願日: 2008年11月27日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】感光体表面での傷発生の防止およびブレードなどの接触部材との間で異音が発生するのを確実に抑制して耐久性および異音発生による装置設置箇所での作業環境の悪化を防止できる構成を備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】潜像担持体に形成された潜像を可視像処理し、該可視像とされたトナー像を記録紙に転写する構成を備えた画像形成装置において、前記潜像担持体の表面のユニバーサル硬度が150〜175N/m2かつ弾性仕事率が30〜40%に設定され、前記潜像担持体からのトナー像を転写する転写部材が前記潜像担持体と対向する位置以外にオフセットされた位置に配置されていることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
一様帯電された潜像担持体を対象として形成された静電潜像を、非磁性一成分でワックスを内添されたトナーを用いて可視像処理する現像装置と、現像されたトナー像を転写体に転写する転写装置と、転写装置通過後に潜像担持体上の未転写トナーを除去するクリーニング装置とを備え、前記転写装置には前記潜像担持体に当接しながら移動可能なベルト体および該ベルト体に対してトナー像を転写するバイアス印加が可能な転写部材とが備えられ、前記クリーニング装置には前記潜像担持体表面に当接する弾性体からなるブレードが用いられている画像形成装置において、
前記転写部材は、前記ベルト体の移動方向において前記潜像担持体と対向する位置以外にオフセットされ、該ベルト体を前記潜像担持体に部分的に捲装できる位置に配置され、
前記潜像担持体は、表面のユニバーサル硬度が150〜175N/m2かつ弾性仕事率が30〜40%に設定されていることを特徴とする画像形成装置、
IPC (6件):
G03G 15/16
, G03G 5/147
, G03G 5/05
, G03G 5/06
, G03G 5/00
, G03G 9/08
FI (9件):
G03G15/16
, G03G5/147
, G03G5/05 101
, G03G5/06 371
, G03G5/06 313
, G03G5/05 104B
, G03G5/00 101
, G03G9/08 365
, G03G15/16 103
Fターム (33件):
2H005AA06
, 2H068AA01
, 2H068AA08
, 2H068AA16
, 2H068AA17
, 2H068BA13
, 2H068BA39
, 2H068BB25
, 2H068EA14
, 2H200FA09
, 2H200GA12
, 2H200GA16
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA46
, 2H200GA47
, 2H200HB03
, 2H200HB06
, 2H200HB07
, 2H200HB11
, 2H200JA02
, 2H200JA25
, 2H200JA29
, 2H200JC03
, 2H200JC12
, 2H200JC15
, 2H200JC17
, 2H200LB13
, 2H200MA01
, 2H200MA02
, 2H200MA20
, 2H200MC02
, 2H200PA12
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-140677
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-176083
出願人:株式会社リコー, リコープリンティングシステムズ株式会社
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単層分散型感光体、電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-093548
出願人:山梨電子工業株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-276489
出願人:キヤノン株式会社
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