特許
J-GLOBAL ID:200903027091730198

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-176083
公開番号(公開出願番号):特開2008-008927
出願日: 2006年06月27日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】転写ベルトと潜像担持体がダメージを受けることがなく、また転写ベルトと潜像担持体とが連れ回りなどで回転すること等によるトナーこぼれ等を解決した画像形成装置を提供する。【解決手段】感光体ドラム1を回転駆動するための駆動装置と、その位置を検知するための検知装置と、逆回転させ得る中間転写ベルト15の動作を制御する制御装置とを有し、駆動装置は感光体ドラム1が所定の位置にある場合には感光体ドラム1を回転駆動可能で、所定のセット位置以外の位置であって中間転写ベルト15から離間位置にあるときは、制御装置は、検知装置の出力に応じて中間転写ベルト15に逆回転動作を行わせるか否かを制御する。そのためダメージを受けず、また中間転写ベルト15と感光体ドラム1とが離間していて中間転写ベルト15の回転に伴って感光体ドラム1が回転せず、トナーこぼれ等の問題も生じない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも潜像担持体、該潜像担持体上に形成された顕像の転写を受ける転写ベルト、該転写ベルトのクリーニング装置を有し、前記転写ベルトを逆回転させ得る画像形成装置において、 前記潜像担持体を回転駆動するための駆動装置と、前記潜像担持体の位置を検知するための検知装置と、前記転写ベルトの動作を制御する制御装置とを有し、 前記駆動装置は、前記潜像担持体が所定のセット位置にある場合に該潜像担持体を回転駆動可能であり、 前記検知装置は、前記潜像担持体が所定のセット位置以外の位置であって前記転写ベルトから離間する位置にあることを検知可能であり、 前記制御装置は、前記検知装置の出力に応じて前記転写ベルトに逆回転動作を行わせるか否かを制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/14
FI (3件):
G03G21/00 370 ,  G03G15/16 ,  G03G21/00 372
Fターム (57件):
2H027DA22 ,  2H027DA26 ,  2H027DA27 ,  2H027DA39 ,  2H027DA45 ,  2H027DA50 ,  2H027ED24 ,  2H027EE04 ,  2H027EE05 ,  2H027EF02 ,  2H027EF04 ,  2H027GA30 ,  2H027ZA07 ,  2H200FA08 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA46 ,  2H200GA53 ,  2H200GB12 ,  2H200GB22 ,  2H200HA01 ,  2H200HB12 ,  2H200HB48 ,  2H200JA01 ,  2H200JA25 ,  2H200JA26 ,  2H200JA27 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07 ,  2H200JC09 ,  2H200JC12 ,  2H200JC15 ,  2H200JC16 ,  2H200JC17 ,  2H200LA23 ,  2H200LA25 ,  2H200LB02 ,  2H200LB09 ,  2H200LB13 ,  2H200LB35 ,  2H200LB37 ,  2H200MA03 ,  2H200MA04 ,  2H200MA14 ,  2H200MB04 ,  2H200MB05 ,  2H200MC02 ,  2H200MC03 ,  2H200NA02 ,  2H200NA06 ,  2H200NA09 ,  2H200PA01 ,  2H200PB11 ,  2H200PB15 ,  2H200PB17 ,  2H200PB39
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (10件)
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