チューブ容器

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：大内信雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-038819
公開番号（公開出願番号）：特開2010-195402
出願日： 2009年02月23日
公開日（公表日）： 2010年09月09日
要約：

【課題】本発明は、ラベルの縁部に異物が付着し難く、さらに、ラベルがチューブ本体から浮き上がり難いチューブ容器を提供する。【解決手段】本発明のチューブ容器1は、中空状の胴部2の一端部に注出部31が形成され且つ前記胴部2の他端部に熱溶着閉塞部32が形成されたチューブ本体3と、前記チューブ本体3に巻き付けられて貼付されたラベル5と、を有し、前記ラベル5が、オレフィン系エラストマーを含むホットメルト型接着剤を介して、前記チューブ本体の胴部に貼付されており、前記ホットメルト型接着剤のMFRが、3〜50g/10minである。好ましくは、前記ラベル5の下端部5dが、前記チューブ本体3の熱溶着閉塞部32よりも上方に配置されている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

中空状の胴部の一端部に注出部が形成され且つ前記胴部の他端部に熱溶着閉塞部が形成されたチューブ本体と、前記チューブ本体の胴部に巻き付けられて貼付されたラベルと、を有するチューブ容器において、前記ラベルが、オレフィン系エラストマーを含むホットメルト型接着剤を介して、前記チューブ本体の胴部に貼付されており、前記ホットメルト型接着剤のMFRが、3〜50g/10minであることを特徴とするチューブ容器。

IPC (5件)：

B65D 35/00 , C09J 123/00 , C09J 123/04 , C09J 123/08 , C09J 7/02

FI (5件)：

B65D35/00 , C09J123/00 , C09J123/04 , C09J123/08 , C09J7/02 Z

Fターム (18件)：

3E065AA01 , 3E065BA14 , 3E065DD01 , 3E065DD05 , 4J004AA07 , 4J004AB03 , 4J004FA01 , 4J040DA011 , 4J040DA012 , 4J040DA051 , 4J040DA052 , 4J040JA09 , 4J040JB01 , 4J040KA26 , 4J040MB03 , 4J040NA06 , 4J040NA21 , 4J040PA23

引用特許：

審査官引用 (6件)

チューブ容器及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-235563 出願人：大日本印刷株式会社, 冨士シール工業株式会社
エチレン/α-オレフィン共重合体から製造される接着剤およびマーキング用組成物
公報種別：公表公報出願番号：特願2008-502121 出願人：ダウグローバルテクノロジーズインコーポレイティド
ガラス瓶用感熱ラベル
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-289952 出願人：株式会社フジシールインターナショナル

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