特許
J-GLOBAL ID:201003072535829710
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
永井 冬紀
, 渡辺 隆男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-174738
公開番号(公開出願番号):特開2010-016630
出願日: 2008年07月03日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】ライブビューで表示される画像の画質の維持と電力消費量の抑制とを両立させる。【解決手段】撮像装置は、被写体像を撮像して画素信号を出力する、複数の画素141が行列状に配置された撮像素子14と、所定行に含まれる画素141から第1画素信号を読み出す第1読出手段144と、表示用の画像および記録用の画像のいずれかを生成するための第2画素信号を複数の画素141から読み出す第2読出手段144と、第1前記画素信号を用いて、第2画素信号の画素列ごとの誤差を補正するための補正値を算出する算出手段181と、算出された補正値を用いて表示用および記録用の画像のいずれか画素信号に対して補正を施す補正手段181と、記録媒体への記録を伴わず画像を表示するライブビューモード時に、所定条件が満たされているときには、第1読出手段144に対して第1画素信号の読み出しを禁止させる読出制御手段18とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被写体像を撮像して画素信号を出力する、複数の画素が行列状に配置された撮像素子と、
前記複数の画素のうち、所定行に含まれる画素から第1画素信号を読み出す第1読出手段と、
表示用の画像および記録用の画像のいずれかを生成するための第2画素信号を前記複数の画素から読み出す第2読出手段と、
前記第1画素信号を用いて、前記第2画素信号の画素列ごとの誤差を補正するための補正値を算出する算出手段と、
前記算出された前記補正値を用いて前記第2画素信号に対して補正を施す補正手段と、
記録媒体への記録を伴わず画像を表示するライブビューモード時に、所定条件が満たされているときには、前記第1読出手段に対して前記第1画素信号の読み出しを禁止させる読出制御手段とを備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N5/335 P
, H04N5/335 E
, H04N5/225 F
Fターム (17件):
5C024AX01
, 5C024BX01
, 5C024CX04
, 5C024CY11
, 5C024GX03
, 5C024GY31
, 5C024HX35
, 5C024HX50
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA28
, 5C122FA07
, 5C122FB04
, 5C122FC02
, 5C122GF02
, 5C122HA81
, 5C122HA87
引用特許:
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