特許
J-GLOBAL ID:201003073334613023
ポリブチレンサクシネートの製造装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-049725
公開番号(公開出願番号):特開2010-202770
出願日: 2009年03月03日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】高品質のポリブチレンサクシネートを製造するためのポリブチレンサクシネート製造装置及び製造方法の提供。【解決手段】原料スラリー調製槽、原料スラリー貯槽、エステル化反応器、プレポリマー反応器、縮重合反応器を備えたポリブチレンサクシネート製造装置において、原料スラリー貯槽に、エステル化反応器にエステルを送液するラインとは独立した送液装置を備えた循環ラインを設置し、原料スラリーに含まれるコハク酸又はその誘導体の沈降速度よりも速い流速で原料スラリーを循環させることで、原料スラリーの流動性を維持する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コハク酸又はその誘導体及び1,4-ブタンジオールを混合させて原料スラリーとするための原料スラリー調製槽、調製した原料スラリーの流動性を維持させながら貯留する原料スラリー貯槽、原料スラリーをエステル化反応させるエステル化反応器、エステルを縮重合反応させてプレポリマーを合成するプレポリマー反応器、プレポリマーを縮重合反応させてポリブチレンサクシネートを合成する縮重合反応器を備えたポリブチレンサクシネート製造装置であって、
原料スラリー貯槽に、エステル化反応器へ原料スラリーを送液するラインとは独立した循環ラインが設置されていることを特徴とする上記装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (22件):
4J029AA03
, 4J029AB05
, 4J029AC01
, 4J029AD01
, 4J029BA05
, 4J029CA04
, 4J029HA01
, 4J029HA03
, 4J029HB01
, 4J029HB03
, 4J029KA04
, 4J029KB02
, 4J029KD01
, 4J029KE01
, 4J029KE02
, 4J029KE03
, 4J029KE05
, 4J029LA01
, 4J029LA02
, 4J029LB01
, 4J029LB06
, 4J029LB10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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