特許
J-GLOBAL ID:201003073448155912

拡張ユニットの取付構造および拡張ユニットの取付方法およびユニット式建物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-076507
公開番号(公開出願番号):特開2010-229662
出願日: 2009年03月26日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】手間と時間を掛けることをなく拡張ユニット20の固定作業ができる拡張ユニットの取付構造および拡張ユニットの取付方法を提供すること。【解決手段】四隅の柱11と、柱11の上端間を連結する上梁と、柱11の下端間を連結する下梁とを有した建物ユニット10Aの側方に隣接して拡張ユニット20を取り付ける拡張ユニットの取付構造であって、拡張ユニット20は、柱11に対向する拡張ユニット柱21と、下梁に対向する拡張ユニット下梁23とを少なくとも有して構成され、柱脚部に固定された第1ブラケット15のガイドピン154を柱脚部に固定された第2ブラケット27の挿通孔272に挿通して互いに位置決めしてから、下梁と拡張ユニット下梁23とを連結手段40を介して互いに連結する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
四隅の柱と、前記柱の上端間を連結する上梁と、前記柱の下端間を連結する下梁とを有した建物ユニットの側方に隣接して拡張ユニットを取り付ける拡張ユニットの取付構造であって、 前記拡張ユニットは、前記柱に対向する拡張ユニット柱と、前記下梁に対向する拡張ユニット下梁とを少なくとも有して構成され、前記柱の柱脚部と前記拡張ユニット柱の柱脚部とが位置決め手段を介して互いに位置決めされ、前記下梁と前記拡張ユニット下梁とが連結手段を介して互いに連結されることを特徴とする拡張ユニットの取付構造。
IPC (1件):
E04B 1/348
FI (1件):
E04B1/348 T
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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