特許
J-GLOBAL ID:201003073476278400

タッチパネル、表示パネル、および表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 藤島 洋一郎 ,  三反崎 泰司 ,  長谷部 政男 ,  田名網 孝昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-136507
公開番号(公開出願番号):特開2010-282501
出願日: 2009年06月05日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
【課題】外部ノイズに起因する誤検出をなくすることの可能なタッチパネル、表示パネル、および表示装置を提供する。【解決手段】液晶表示パネル60は、液晶層130と、液晶層130を挟んで互いに対向配置された光入射側基板110および光射出側基板140とを備える。光入射側基板110には複数の共通電極113が設けられ、光射出側基板140には複数の検出電極25,26が設けられている。共通電極113は行方向に延在する帯状の形状となっている。検出電極25は列方向に延在する帯状の電極部と、電極部と連結された複数の突出部25Bとを有する。突出部25Bは、走査電極22との対向領域内に配置されている。検出電極26は、検出電極25と同一の面内に形成されており、列方向に延在する帯状の形状となっている。検出電極25の線幅は、検出電極26の線幅と比べて狭くなっている。【選択図】図25
請求項(抜粋):
第1方向に延在する複数の走査電極と、 前記複数の走査電極と対向して設けられ、かつ前記第1方向と交差する第2方向に延在する複数の検出電極と を備え、 前記複数の走査電極に選択パルスを印加する駆動部によって所望の単位で選択される1または複数の走査電極である第1走査電極と、前記複数の検出電極のうち第1検出電極との間に形成される容量に占めるフリンジ容量の割合が、前記第1走査電極と、前記複数の検出電極のうち第2検出電極との間に形成される容量に占めるフリンジ容量の割合と異なっている タッチパネル。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/044
FI (2件):
G06F3/041 330D ,  G06F3/044 E
Fターム (10件):
5B068AA04 ,  5B068BB08 ,  5B068BC14 ,  5B087AA02 ,  5B087AC02 ,  5B087AC12 ,  5B087AE09 ,  5B087CC02 ,  5B087CC16 ,  5B087CC39
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る