特許
J-GLOBAL ID:201003073625868932
遊技台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
横田 一樹
, 佐原 雅史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-065947
公開番号(公開出願番号):特開2010-213972
出願日: 2009年03月18日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】開発コスト等を増加させることなく、可動部材の動作開始位置を任意の位置としながら、可動部材と可動部材以外の他の部材との干渉を防ぎつつ、可動部材の多彩な演出を行うことができる遊技台を提供する。【解決手段】遊技に関する演出として所定の移動動作を行う可動部材202、204と、可動部材の移動動作を制御する動作制御手段を備える遊技台であって、動作制御手段により制御される可動部材の移動動作が、他の部材と干渉する移動動作であるか否かを判定する干渉判定手段をさらに備え、動作制御手段は、可動部材の移動動作が、他の部材と干渉する移動動作でないと判定された場合には、可動部材を実際に移動動作させる実動作処理にて制御し、可動部材の移動動作が、他の部材と干渉する移動動作であると判定された場合には、可動部材を実際に移動動作させずに、仮想空間上で可動部材を仮想移動動作させる仮想動作処理にて制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技に関する演出として所定の移動動作を行う可動部材と、
前記可動部材の移動動作を制御する動作制御手段と、
を備える遊技台であって、
前記動作制御手段により制御される前記可動部材の移動動作が、前記可動部材以外の他の部材と干渉する移動動作であるか否かを判定する干渉判定手段をさらに備え、
前記動作制御手段は、前記干渉判定手段により、前記可動部材の移動動作が、前記他の部材と干渉する移動動作でないと判定された場合には、前記可動部材を実際に移動動作させる実動作処理にて制御し、前記可動部材の移動動作が、前記他の部材と干渉する移動動作であると判定された場合には、前記可動部材を実際に移動動作させずに、仮想空間上で前記可動部材を仮想移動動作させる仮想動作処理にて制御することを特徴とする遊技台。
IPC (2件):
FI (5件):
A63F5/04 512D
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 326Z
, A63F7/02 334
, A63F5/04 512Z
Fターム (61件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB10
, 2C082AB12
, 2C082AC01
, 2C082AC12
, 2C082AC23
, 2C082AC24
, 2C082AC30
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BB02
, 2C082BB13
, 2C082BB14
, 2C082BB15
, 2C082BB22
, 2C082BB33
, 2C082BB44
, 2C082BB52
, 2C082BB53
, 2C082BB64
, 2C082BB78
, 2C082BB80
, 2C082BB83
, 2C082BB84
, 2C082BB92
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA22
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB35
, 2C082CB44
, 2C082CB45
, 2C082CC01
, 2C082CC13
, 2C082CC51
, 2C082CD03
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD23
, 2C082CD31
, 2C082CD47
, 2C082CD51
, 2C082DA13
, 2C082DA29
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA58
, 2C082DA65
, 2C082DA66
, 2C082DA73
, 2C088BC25
, 2C088BC30
, 2C088BC55
, 2C088CA19
, 2C088DA07
, 2C088EA10
, 2C088EB78
引用特許: