特許

J-GLOBAL ID：201003073851957964

ナチュラルキラー細胞に対する物質の賦活化活性の評価方法

発明者： 江藤 望
出願人/特許権者： 国立大学法人 宮崎大学
代理人 (4件)： 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  藤田 節 ,  遠藤 真治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-191289
公開番号（公開出願番号）：特開2010-022339
出願日： 2008年07月24日
公開日（公表日）： 2010年02月04日
要約：

【課題】本発明は、簡便かつ大規模に実施することができるNK細胞を賦活化する成分のスクリーニング方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、被験物質のナチュラルキラー細胞に対する賦活化活性を評価する方法であって、株化されたナチュラルキラー細胞に被験物質を与える賦活化工程と、賦活化工程の後に前記ナチュラルキラー細胞の細胞傷害活性を評価する評価工程とを含むことを特徴とする前記方法を提供する。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

被験物質のナチュラルキラー細胞に対する賦活化活性を評価する方法であって、 株化されたナチュラルキラー細胞に被験物質を与える賦活化工程と、 賦活化工程の後に前記ナチュラルキラー細胞の細胞傷害活性を評価する評価工程と を含むことを特徴とする前記方法。

IPC (3件)：

C12Q 1/68 ,  C12Q 1/02 ,  G01N 33/53

FI (3件)：

C12Q1/68 A ,  C12Q1/02 ,  G01N33/53 P

Fターム (20件)：

4B063QA01 ,  4B063QA06 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ24 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR04 ,  4B063QR24 ,  4B063QR32 ,  4B063QR40 ,  4B063QR62 ,  4B063QR77 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QS35 ,  4B065AA94X ,  4B065BB02 ,  4B065BB40 ,  4B065CA24 ,  4B065CA28 ,  4B065CA46

引用特許：

出願人引用 (1件)

• リンパ球の活性・増殖に係る培養方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-124630   出願人：照沼裕, とう学文, 阿部博幸