特許
J-GLOBAL ID:201003074018421950

三相磁石発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 飯田 昭夫 ,  江間 路子 ,  上田 千織 ,  村松 孝哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-124470
公開番号(公開出願番号):特開2010-273482
出願日: 2009年05月22日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】機械入力を低減して二輪車の燃費を向上させること、出力電流と発生周波数を抑制し安価なレギュレータの使用を可能にすること。【解決手段】16極からなる回転子3と12極からなる固定子4とを備える三相磁石発電機において、回転子3は、椀状の回転部材7の内側に環状に配設される4分割された磁石片11aからなるフェライト磁石11であって、隣り合う磁石片11a間に隙間Gが設けられるとともに16極等間隔に着磁されたフェライト磁石11を有して構成され、固定子4は、12極のコア15を挟持したボビン16の上からコイル17を同一巻方向へ2極飛ばしで三相巻線をし、三相巻線をY結線して構成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
16極からなる回転子と12極からなる固定子とを備える三相磁石発電機において、 前記回転子は、椀状の回転部材の内側に環状に配設される4分割された磁石片からなるフェライト磁石であって、隣り合う磁石片間に隙間が設けられるとともに16極等間隔に着磁されたフェライト磁石を有して構成され、 前記固定子は、12極のコアを挟持したボビンの上からコイルを同一巻方向へ2極飛ばしで三相巻線をし、該三相巻線をY結線して構成される ことを特徴とする三相磁石発電機。
IPC (5件):
H02K 21/22 ,  H02K 1/18 ,  H02K 3/46 ,  H02P 9/04 ,  H02P 9/48
FI (5件):
H02K21/22 B ,  H02K1/18 Z ,  H02K3/46 B ,  H02P9/04 M ,  H02P9/48 A
Fターム (43件):
5H590AB01 ,  5H590CA23 ,  5H590CC02 ,  5H590EA13 ,  5H590FA05 ,  5H590FB01 ,  5H590FC26 ,  5H590GA02 ,  5H590GB05 ,  5H590HA02 ,  5H601AA09 ,  5H601AA29 ,  5H601BB16 ,  5H601CC02 ,  5H601CC15 ,  5H601DD02 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601EE06 ,  5H601EE11 ,  5H601EE19 ,  5H601GA02 ,  5H601GB05 ,  5H601GB12 ,  5H601GC05 ,  5H601GC06 ,  5H601GC12 ,  5H604AA08 ,  5H604BB05 ,  5H604BB14 ,  5H604BB15 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604PB03 ,  5H604QB17 ,  5H621AA03 ,  5H621BB10 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621GA11 ,  5H621GA16 ,  5H621HH01 ,  5H621JK13
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る