特許
J-GLOBAL ID:201003074038272250
洗浄装置、洗浄方法および被洗浄体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-035631
公開番号(公開出願番号):特開2010-188286
出願日: 2009年02月18日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
【課題】被洗浄体が、例えば、孔または溝等、複雑な形状の凹凸部を有した場合であっても、凹凸部に付着した異物を被洗浄体から除去することができる洗浄装置を得る。【解決手段】洗浄水1の中で、異物が付着した被洗浄体4に向かってマイクロバブル6を噴射して異物に吸着させ、異物を被洗浄体4から分離させ、マイクロバブル6が洗浄水1の水面に向かって浮上するのに伴って異物を浮上させて、被洗浄体4を洗浄する洗浄装置であって、洗浄水1を貯留する洗浄槽2と、マイクロバブル6を噴射するマイクロバブル噴射器3と、被洗浄体4を保持するハンド部5cを有しているととともに、被洗浄体4を移動させるロボットアーム5と備え、ロボットアーム5は、被洗浄体4を移動させて、被洗浄体4とマイクロバブル噴射器3との相対位置を変えながら、マイクロバブル6を被洗浄体4に衝突させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
洗浄液の中で、異物が付着した被洗浄体に向かって気泡を噴射し、前記気泡を前記異物に吸着させ、前記気泡の衝突によって前記異物を前記被洗浄体から分離させ、前記気泡が前記洗浄液の液面に向かって浮上するのに伴って前記異物を浮上させて、前記被洗浄体を洗浄する洗浄装置であって、
前記洗浄液を貯留する洗浄槽と、
前記気泡を噴射する気泡噴射手段と、
前記被洗浄体または前記気泡噴射手段の何れか一方を保持するハンド部を有しているとともに、前記一方を移動させるロボットアームとを備え、
前記ロボットアームは、前記一方の前記被洗浄体または前記気泡噴射手段を移動させて、前記被洗浄体と前記気泡噴射手段との相対位置を変えながら、前記気泡を前記被洗浄体に衝突させることを特徴とする洗浄装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (32件):
3B201AA20
, 3B201AA46
, 3B201AB08
, 3B201AB32
, 3B201AB42
, 3B201BB02
, 3B201BB04
, 3B201BB23
, 3B201BB38
, 3B201BB42
, 3B201BB52
, 3B201BB62
, 3B201BB88
, 3B201BB90
, 3B201BB94
, 3B201BB98
, 3B201CB12
, 3B201CC01
, 3B201CC12
, 3B201CD22
, 3B201CD42
, 3B201CD43
, 4K053QA04
, 4K053RA07
, 4K053SA08
, 4K053SA09
, 4K053SA18
, 4K053XA07
, 4K053XA09
, 4K053XA24
, 4K053XA46
, 4K053YA18
引用特許:
審査官引用 (5件)
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洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-329915
出願人:三菱電機株式会社
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洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-299456
出願人:株式会社ケーヒン, 川重商事株式会社
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水を主体とした洗浄方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-352526
出願人:株式会社ウチナミ
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