特許
J-GLOBAL ID:201003074078701439

釣用バッグ及び釣用タックルケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松田 朋浩 ,  西木 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-005731
公開番号(公開出願番号):特開2010-075210
出願日: 2010年01月14日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】小物類を整理して収容することができると共に、釣用バッグに容易に出し入れすることができる使い勝手の良い釣用タックルケース及び釣用バッグの提供。【解決手段】釣用バッグ10は、バッグ本体11と、バッグインバッグとして使用されるタックルケース13とを有する。タックルケース13は、トレイ状に形成されたケース本体45と、把手43とを備える。この把手43は、ケース本体45の対向する一対の側面にそれぞれ設けられている。ケース本体45は、熱可塑性樹脂からなるコア部材33と、蓋34とを有する。タックルケース13は、蓋34がバッグ本体11の上面に露出するようにバッグ本体11に支持される。コア部材33の角部48は、滑らかな曲面に形成されている。蓋34は透明である。蓋34は、ポケット41、42を備えている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
上面に開口を有すると共に当該開口の周縁部の内側に座部が形成されたバッグ本体と、上記座部に載置されることによって上記釣用バッグのバッグインバッグとして使用される釣用タックルケースとを有する釣用バッグであって、 上記釣用タックルケースは、ケース本体と、ケース本体の対向する一対の側面にそれぞれ設けられた把手とを備え、 上記ケース本体は、底面を有するトレイ状に形成され、当該底面が上記座部に載置されるコア部材及び当該コア部材の上面に開閉自在に設けられた蓋部材を有し、 上記コア部材の高さ寸法は、上記ケース本体が上記座部に載置された状態で上記蓋部材が上記バッグ本体の開口から露出するように設定されている釣用バッグ。
IPC (2件):
A01K 97/20 ,  A01K 97/06
FI (2件):
A01K97/20 501 ,  A01K97/06
Fターム (4件):
2B109BA37 ,  2B109BA39 ,  2B109DA21 ,  2B109DA32
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 釣用携行具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-017784   出願人:ダイワ精工株式会社
  • 釣り用バッグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-366424   出願人:ダイワ精工株式会社
  • タックルボックス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-286160   出願人:ワールドビジネス株式会社
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