特許
J-GLOBAL ID:201003074144067568

血清調製装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 乾 利之 ,  加藤 竜太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-091280
公開番号(公開出願番号):特開2010-227582
出願日: 2010年04月12日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】血液由来の液性成分と血小板との存在下で凝固活性化作用により実用的に使用できる量の血清を生成する血清生成機能が付与されている血液成分分離装置を提供する。【解決手段】本発明の血清調製装置は、血液凝固促進容器と、一端側が前記血液凝固促進容器に接続される血液成分導出路と、前記血液成分導出路の他端側に接続される血清保存容器と、前記血液成分導出路に設けられ、血球成分を通過させず且つ血清を通過可能な大きさの複数の細孔を有する血清分離フィルタと、を備え、前記血液凝固促進容器は、可撓性バックにより構成される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
血液凝固促進容器と、 一端側が前記血液凝固促進容器に接続される血液成分導出路と、 前記血液成分導出路の他端側に接続される血清保存容器と、 前記血液成分導出路に設けられ、血球成分を通過させず且つ血清を通過可能な大きさの複数の細孔を有する血清分離フィルタと、を備え、 前記血液凝固促進容器は、可撓性バックにより構成される血清調製装置。
IPC (4件):
A61M 1/02 ,  C12M 1/00 ,  A61K 35/16 ,  A61L 27/00
FI (4件):
A61M1/02 575 ,  C12M1/00 A ,  A61K35/16 ,  A61L27/00 V
Fターム (38件):
4B029AA09 ,  4B029AA27 ,  4B029BB15 ,  4B029CC01 ,  4B029HA05 ,  4B029HA10 ,  4C077AA12 ,  4C077AA13 ,  4C077BB02 ,  4C077BB05 ,  4C077CC03 ,  4C077DD13 ,  4C077EE01 ,  4C077JJ03 ,  4C077JJ18 ,  4C077KK09 ,  4C077KK13 ,  4C077LL02 ,  4C077NN03 ,  4C081AB00 ,  4C081BA12 ,  4C081BA13 ,  4C081BA14 ,  4C081BC01 ,  4C081CD29 ,  4C081CD31 ,  4C081CD34 ,  4C081DA15 ,  4C081EA02 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087AA03 ,  4C087AA04 ,  4C087BB35 ,  4C087DA15 ,  4C087NA20 ,  4C087ZA51 ,  4C087ZB22
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 血漿または血清の分離方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-355077   出願人:東洋紡績株式会社
  • 特開平1-230521
  • 特許第3389983号
全件表示

前のページに戻る