特許
J-GLOBAL ID:201003074179148110
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-288584
公開番号(公開出願番号):特開2010-115791
出願日: 2008年11月11日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
【課題】形成した画像のブリード耐性、ベタツキ耐性が向上し、かつ耐擦過性に優れ、軟化点の低い記録媒体に対しても印刷可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】インクジェット記録方式で、色材、光硬化性モノマー、光開始剤及びゲル化剤を含有する光硬化性インクジェットインクを記録媒体4上に吐出した後、光照射装置3を用いて光硬化させて画像形成する画像形成装置において、該光照射装置の光照度が0.1mW/cm2以上、50mW/cm2以下であり、かつ該光硬化性インクジェットインクを、該光硬化性インクジェットインクのゲル化温度よりも5°C以上高い温度に制御する加温手段と、該記録媒体を、該光硬化性インクジェットインクのゲル化温度よりも5°C以上低い表面温度に制御する温度制御手段を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インクジェット記録方式で、色材、光硬化性モノマー、光開始剤及びゲル化剤を含有する光硬化性インクジェットインクを記録媒体上に吐出した後、光照射装置を用いて光硬化させて画像形成する画像形成装置において、該光照射装置の光照度が0.1mW/cm2以上、50mW/cm2以下であり、かつ該光硬化性インクジェットインクを、該光硬化性インクジェットインクのゲル化温度よりも5°C以上高い温度に制御する加温手段と、該記録媒体を、該光硬化性インクジェットインクのゲル化温度よりも5°C以上低い表面温度に制御する温度制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C056EA13
, 2C056EC13
, 2C056EC14
, 2C056EC21
, 2C056EC29
, 2C056FC02
, 2C056FD02
, 2C056FD20
, 2C056HA44
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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