特許
J-GLOBAL ID:201003074446084020
疎水性吸着剤と組み合わせた水処理用表面反応炭酸カルシウム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
川口 義雄
, 渡邉 千尋
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-511594
公開番号(公開出願番号):特表2010-529904
出願日: 2008年06月06日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
本発明は、タルク、疎水化炭酸カルシウム、疎水化ベントナイト、疎水化カオリナイト、疎水化ガラスまたはそのいずれかの混合物からなる群から選ばれる表面反応天然炭酸カルシウムおよび疎水性吸着剤が浄水される水と接触させられ、表面反応天然炭酸カルシウムが、天然炭酸カルシウムの酸および酸処理によりその場で形成されたおよび/または外部から供給された二酸化炭素との反応生成物であり、および表面反応天然炭酸カルシウムが、20°Cで測定して6.0を超すpHを有する水性懸濁液として調製されている、水中の有機成分の量を減らすための方法に関する。
請求項(抜粋):
水中の有機成分の量を減らす方法であり、表面反応天然炭酸カルシウム、およびタルク、疎水化炭酸カルシウム、疎水化ベントナイト、疎水化カオリナイト、疎水化ガラスまたはそのいずれかの混合物からなる群から選ばれる疎水性吸着剤が、浄水される水に接触させられ、表面反応天然炭酸カルシウムが反応生成物天然炭酸カルシウムと酸およびその場で酸処理により形成されるかおよび/または外部から供給される二酸化炭素との反応生成物であり、および表面反応天然炭酸カルシウムが、20°Cで測定して6.0を超すpHを有する水性懸濁液として調製されており、および少なくとも1つの有機成分がピッチを含有しない、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (61件):
4D624AA01
, 4D624AA02
, 4D624AA04
, 4D624AB02
, 4D624AB04
, 4D624AB06
, 4D624AB07
, 4D624BA01
, 4D624BA05
, 4D624BA06
, 4D624BA11
, 4D624BB01
, 4D624BC01
, 4D624BC04
, 4D624CA06
, 4D624DA03
, 4D624DA04
, 4D624DA10
, 4D624DB03
, 4D624DB07
, 4D624DB12
, 4D624DB21
, 4G066AA16A
, 4G066AA16B
, 4G066AA17A
, 4G066AA17B
, 4G066AA20A
, 4G066AA20B
, 4G066AA30A
, 4G066AA30B
, 4G066AA41D
, 4G066AA43A
, 4G066AA43B
, 4G066AA43D
, 4G066AA47D
, 4G066AA50D
, 4G066AA63A
, 4G066AA63B
, 4G066AA64A
, 4G066AA64B
, 4G066AA66A
, 4G066AA66B
, 4G066AA71A
, 4G066AA71B
, 4G066AB06D
, 4G066AB07D
, 4G066AB13D
, 4G066AB15D
, 4G066BA09
, 4G066BA38
, 4G066BA42
, 4G066CA01
, 4G066CA05
, 4G066CA15
, 4G066CA20
, 4G066CA21
, 4G066CA54
, 4G066CA56
, 4G066DA08
, 4G066FA11
, 4G066FA17
引用特許:
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