特許
J-GLOBAL ID:201003074485107231

遊技媒体貸出装置及び遊技媒体貸出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中辻 史郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-060083
公開番号(公開出願番号):特開2010-207538
出願日: 2009年03月12日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】継続サービスを要求する際の遊技客側の負担を大幅に軽減する。【解決手段】継続サービス操作検出後、携帯電話機2のかざし操作に応じて取得した携帯電話機2のIDmや暗証番号に基づき、本装置に対する携帯電話機2の利用を許可して、継続サービスを実行するサービス実行部57を有する玉貸出機3であって、携帯電話機2の利用を許可して、継続サービス操作に応じた継続サービスを実行すると、サービス実行時のIDm及びサービス実行時の継続サービスを直前状態情報として直前状態情報記憶部31に記憶する記憶制御部59と、直前状態情報の記憶中に、携帯電話機2のかざし操作に応じて現在IDmを取得すると、現在IDmが直前状態情報内のIDmと合致しているか否かを判定する直前IDm判定部63とを有し、サービス実行部57は、直前IDm判定部63にてIDmが合致した場合、記憶中の直前状態情報内の継続サービスを実行する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技台に使用する遊技媒体を貸し出す貸出サービスを含む継続サービスの実行指示操作を検出する指示検出部と、携帯媒体の所定操作に応じて前記携帯媒体の識別情報を取得する識別情報取得部と、前記指示検出部にて指示された継続サービスに関わる動作を実行するサービス実行部とを有する遊技媒体貸出装置であって、 前記識別情報取得部による前記識別情報の取得に伴って、前記実行指示操作に基づいた前記継続サービスに関わる動作を実行すると、サービス実行時の携帯媒体の識別情報及びサービス実行時の継続サービスを直前状態情報として直前状態情報記憶部に記憶する記憶制御部と、 前記直前状態情報の記憶中に、前記携帯媒体の所定操作に応じて前記携帯媒体の識別情報を取得すると、前記識別情報が前記直前状態情報内の識別情報と合致しているか否かを判定する直前識別情報判定部とを有し、 前記サービス実行部は、 前記直前識別情報判定部にて前記識別情報が合致した場合、前記直前状態情報記憶部に記憶中の前記直前状態情報内の前記継続サービスに関わる動作を実行することを特徴とする遊技媒体貸出装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 352N ,  A63F7/02 352L ,  A63F7/02 328 ,  A63F7/02 334
Fターム (9件):
2C088BA17 ,  2C088BA33 ,  2C088BA88 ,  2C088BB21 ,  2C088BB23 ,  2C088BB26 ,  2C088CA02 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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