特許
J-GLOBAL ID:201003074884148170

ロータ及びモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-091374
公開番号(公開出願番号):特開2010-246241
出願日: 2009年04月03日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】ステータに対する突極側とマグネット側それぞれの空隙の適正化を図り、回転性能の向上を図ることができるロータを提供する。【解決手段】コンシクエントポール型構造のロータ10において、ステータ20に対するロータ10の空隙S2のうち、マグネット13側の空隙距離Aと突極12a側の空隙距離Bとの比B/Aを、0.3≦B/A<1の範囲内のいずれかに設定して構成した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ロータコアの周方向に一方の磁極のマグネットが複数配置されるとともに、前記ロータコアの一体形成された突極が各マグネット間に空隙を以て配置され、前記突極を他方の磁極として機能するように構成されたロータであって、 ステータに対するロータの空隙のうち、前記マグネット側の最短空隙距離Aと前記突極側の最短空隙距離Bとの比B/Aが、0.3≦B/A<1の範囲内に設定されていることを特徴とするロータ。
IPC (2件):
H02K 1/27 ,  H02K 1/22
FI (3件):
H02K1/27 501A ,  H02K1/22 Z ,  H02K1/27 501M
Fターム (22件):
5H601AA22 ,  5H601AA24 ,  5H601CC01 ,  5H601CC15 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601GA24 ,  5H601GA37 ,  5H601GA39 ,  5H601GB12 ,  5H601GB22 ,  5H601JJ05 ,  5H622AA02 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CA10 ,  5H622CB03 ,  5H622CB05 ,  5H622PP03 ,  5H622PP10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ベアリングレスモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-006866   出願人:学校法人東京理科大学
  • 永久磁石式回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-053316   出願人:株式会社日立製作所
  • 永久磁石式モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-101789   出願人:三洋電機株式会社

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