特許
J-GLOBAL ID:200903079098082191
永久磁石式モータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-101789
公開番号(公開出願番号):特開2005-287265
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】本発明は、振動や騒音の原因となるトルク脈動を低減することが可能な永久磁石式モータを提供することを目的とする。 【解決手段】本発明に係る永久磁石式モータにおいて、隣り合う永久磁石22に挟まれた磁気突極部21aの表面形状は、その周方向中心から周方向端部に向けて、連続的若しくは段階的に、ティース12とのギャップが広がるように形成された構成とされている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
巻線が施された複数のティースを有する固定子と、前記ティースと対向する複数の永久磁石磁極部が設けられた回転子鉄心を有する回転子と、を有して成り、前記巻線に通電することで前記回転子を回転駆動させる永久磁石式モータにおいて、
前記回転子鉄心のうち、前記永久磁石磁極部と交互に配置され、隣り合う永久磁石磁極部に挟まれた部分の表面形状は、当該部分の周方向中心から周方向端部に向けて、連続的若しくは段階的に、前記ティースとのギャップが広がるように形成されていることを特徴とする永久磁石式モータ。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K1/27 501M
, H02K1/22 A
Fターム (23件):
5H601AA22
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD11
, 5H601DD18
, 5H601GA02
, 5H601GA24
, 5H601GA25
, 5H601GA32
, 5H601GB05
, 5H601GB13
, 5H601GB22
, 5H601GC02
, 5H601GC12
, 5H622AA02
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA10
, 5H622CB01
, 5H622CB05
, 5H622QA08
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
永久磁石内蔵型同期モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-269973
出願人:山洋電気株式会社
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同期電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-034514
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
同期電動機のロータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-057444
出願人:オークマ株式会社
審査官引用 (4件)
-
永久磁石電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-071707
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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リラクタンス形回転機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-043412
出願人:石崎彰
-
埋込磁石型モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-274490
出願人:ダイハツ工業株式会社
-
永久磁石モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-014614
出願人:トヨタ自動車株式会社
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