特許
J-GLOBAL ID:201003074908394186

腹膜透析センサ装置システム、機器、及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠 ,  本田 淳 ,  池上 美穂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-551804
公開番号(公開出願番号):特表2010-519006
出願日: 2008年02月26日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
使い捨てカセットを含むカセット式の腹膜透析システムと合わせて使用するセンサ装置及びセンサ装置システムが説明される。幾つかの実施形態において、カセット(2300)は、透析液の様々な特性の感知を許容するサーマルウェル(5100)を含む。サーマルウェル(5100)は、熱伝導性材料の中空ハウジングを含む。他の実施形態において、カセットは、透析液の様々な特性を感知するセンサリードを含む。サーマルウェルは、感知プローブ(6000)と係合関係をつくるように整形された内面を有する。係合は、内面を感知プローブ(6000)と熱的に結合させる。幾つかの実施形態において、サーマルウェルは、使い捨て部分に載置され、且つ感知プローブは、再利用可能部分に載置される。
請求項(抜粋):
腹膜透析を行うためのカセットであって、 透析液用流路と、 前記流路内に延出するサーマルウェルとを含み、該サーマルウェルは、 熱伝導性材料よりなる中空ハウジングを含み、該ハウジングは外面及び内面を有し、該内面は、感知プローブとの係合関係をつくるように、所定形状を有しており、該係合は前記内面を感知プローブと、ひいてはサーマルウェルと熱的に結合させる ことを特徴とするカセット。
IPC (2件):
A61M 1/14 ,  A61M 1/28
FI (4件):
A61M1/14 510 ,  A61M1/14 513 ,  A61M1/14 511 ,  A61M1/28
Fターム (17件):
4C077AA06 ,  4C077BB01 ,  4C077CC08 ,  4C077DD30 ,  4C077EE03 ,  4C077HH02 ,  4C077HH12 ,  4C077HH17 ,  4C077HH20 ,  4C077HH21 ,  4C077JJ02 ,  4C077JJ12 ,  4C077JJ18 ,  4C077JJ25 ,  4C077KK25 ,  4C077KK27 ,  4C077NN14
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る