特許
J-GLOBAL ID:201003074993257362
可塑性グラウト材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人高橋特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-283878
公開番号(公開出願番号):特開2010-112024
出願日: 2008年11月05日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】高い強度を発現することで重要構造物直下にも適用でき、厳格な配合を必要としないため刻々と変化する工事現場に対応可能な、可塑性グラウト材の提供。【解決手段】セメントと、水と、凝集剤と、水和反応促進剤と、水溶性セルロースを包含しており、セメントに対する水の比率(W/C)が40%〜60%であり、セメントに対する凝集剤の比率が0.04%〜0.08%であり、セメントに対する水和反応促進剤の比率が1.0%以下であり、水に対する水溶性セルロースの比率が0.2%以上である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
セメントと、水と、凝集剤と、水和反応促進剤と、水溶性セルロースを包含しており、セメントに対する水の比率が40%〜60%であり、セメントに対する凝集剤の比率が0.04%〜0.08%であり、セメントに対する水和反応促進剤の比率が1.0%以下であり、水に対する水溶性セルロースの比率が0.2%以上であることを特徴とする可塑性グラウト材。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2D040BB09
, 2D040BC04
, 2D040CA01
, 2D040CC02
引用特許:
出願人引用 (1件)
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可塑性注入材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-130143
出願人:住友大阪セメント株式会社
審査官引用 (3件)
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特開平1-108140
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グラウト材及びグラウト工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-017111
出願人:日特建設株式会社, 大日本インキ化学工業株式会社
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特開平1-108140
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