特許
J-GLOBAL ID:201003075144852237
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-235187
公開番号(公開出願番号):特開2010-063791
出願日: 2008年09月12日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】特別図柄表示装置を2個有する弾球遊技機に保留玉当たり予告表示を取り入れ、遊技者にとって興趣ある遊技機を提供する。【解決手段】第1始動入賞口41により変動表示する第1特別図柄表示手段310と、普通図柄抽せんの第2始動入賞口42により変動表示する第2特別図柄表示手段311と、第1または第2特別図柄表示手段における特定遊技状態が終了した後は、予め定めた状態となるまでは第2特別図柄表示手段による変動表示を優先するとともに、普通図柄の当せん確率が通常よりも高く、かつ第1及び第2特別図柄表示手段による変動表示時間が通常よりも短い時短状態となる弾球遊技機において、第1及び第2保留玉表示手段316,317に表示される保留玉が特定図柄となる保留玉当たりと判定されたとき、第2保留玉表示手段に係る変動表示が全て終了した時点で、第1保留玉表示手段による当せんを予告する予告手段319を有する構成。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1始動入賞口と、前記第1始動入賞口への遊技球の入賞により変動表示する第1特別図柄表示手段と、普通図柄始動口への遊技球の入球による普通図柄抽せんに当せんすることによって開放されて遊技球の入賞を可能とされる第2始動入賞口と、前記第2始動入賞口への遊技球の入賞により変動表示する第2特別図柄表示手段と、前記第1特別図柄表示手段及び前記第2特別図柄表示手段を変動表示制御する変動表示制御手段と、前記第1始動入賞口及び前記第2始動入賞口への遊技球の入賞によっても前記第1特別図柄表示手段および前記第2特別図柄表示手段による変動表示が未実行である保留玉に係る表示を一定個数までそれぞれ表示する第1保留玉表示手段及び第2保留玉表示手段と、を有し、前記第1特別図柄表示手段よりも前記第2特別図柄表示手段による変動表示を優先するとともに、前記第1特別図柄表示手段または前記第2特別図柄表示手段における表示が予め定められた特定図柄となった場合に、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御され、前記特定遊技状態が終了した後は、予め定めた状態となるまでは、前記普通図柄抽せんにおける当せん確率が通常の遊技状態よりも高く、かつ前記第1特別図柄表示手段及び前記第2特別図柄表示手段による変動表示時間が通常の遊技状態よりも短い時短状態となる弾球遊技機において、
前記第1保留玉表示手段に表示される保留玉が入賞に基づく抽せんで前記予め定められた特定図柄となる当せん乱数を保有することを判定する保留玉当たり判定手段と、前記保留玉当たり判定手段によって保留玉が前記特定図柄となる当せん乱数を保有すると判定したときであって、且つ前記第2保留玉表示手段に表示されている前記保留玉に係る変動表示が全て終了した時点で、前記第1保留玉表示手段に表示される保留玉に係る当せんを予告する保留玉当たり予告手段を有したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 315Z
, A63F7/02 315A
, A63F7/02 320
Fターム (14件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC07
, 2C088BC08
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088BC23
, 2C088EA10
, 2C088EB15
, 2C088EB28
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機のステージ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-341856
出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-204804
出願人:株式会社三洋物産
前のページに戻る