特許
J-GLOBAL ID:201003075683913282

物理計算機及び冷却装置の制御方法及びサーバシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-280698
公開番号(公開出願番号):特開2010-108324
出願日: 2008年10月31日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】 システム全体の消費電力をより小さくするための冷却制御を決定する。【解決手段】プロセッサとファンを有するサーバ装置と冷却装置とに接続する管理計算機の制御方法であって、前記サーバから前記プロセッサの温度及び稼働率と前記ファンの回転数と前記サーバへの入気温度を取得し、前記プロセッサの前記温度及び前記稼働率と、前記ファンの前記回転数と、前記入気温度とから、予め定められた期間を経過した後の前記プロセッサの推定温度を算出し、前記推定温度が第1の所定値以上である場合に、前記期間を経過した後の前記推定温度が前記所定値以下となる前記ファンの目標回転数を決定し、前記目標回転数とするように前記サーバ装置に指示する、ことを特徴とする制御方法である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
プロセッサとファンを有するサーバ装置と冷却装置とに接続する管理計算機による制御方法であって、 前記サーバから前記プロセッサの温度及び稼働率と前記ファンの回転数と前記サーバへの入気温度を取得し、 前記プロセッサの前記温度及び前記稼働率と、前記ファンの前記回転数と、前記入気温度とから、予め定められた期間を経過した後の前記プロセッサの推定温度を算出し、 前記推定温度が第1の所定値以上である場合に、前記期間を経過した後の前記推定温度が前記所定値以下となる前記ファンの目標回転数を決定し、 前記目標回転数とするように前記サーバ装置に指示する、ことを特徴とする制御方法。
IPC (3件):
G06F 1/28 ,  G06F 1/20 ,  G06F 1/26
FI (4件):
G06F1/00 333 ,  G06F1/00 360D ,  G06F1/00 360B ,  G06F1/00 334Z
Fターム (4件):
5B011DC07 ,  5B011GG00 ,  5B011KK01 ,  5B011MA12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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