特許
J-GLOBAL ID:200903018570815166

情報処理装置および温度制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 平田 忠雄 ,  角田 賢二 ,  中村 恵子 ,  遠藤 和光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-346481
公開番号(公開出願番号):特開2008-158787
出願日: 2006年12月22日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】所望のパフォーマンスでユニットを動作させることが可能で、作業中のデータを保持可能にする温度制御機構を有する情報処理装置および温度制御機構の制御方法を提供する。【解決手段】設定温度を閾値として動作する放熱制御に加え、定格温度を閾値として動作する最大放熱制御および動作レベル制御を実行するため、ユニットの温度が定格温度に達するまではユーザーが設定するモードでユニットが動作し、所望のパフォーマンスで情報処理装置を動作させることができる。また、従来はユニットの温度が定格温度に達した時点で情報処理装置1をシャットダウンしていたのに対し、シャットダウンせずに最大放熱制御を実行することで、最大放熱制御中および動作レベル制御は作業中のデータを保持可能となる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定の動作を行うユニットと、 前記ユニットの温度を測定する温度センサと、 放熱制御を実行して前記ユニットを冷却する冷却部と、 前記温度センサが測定する前記ユニットの温度が定格温度を超えない場合、前記冷却部に予め定められた第1のレベルで放熱制御を実行させ、前記ユニットの温度が定格温度を超えた場合、前記冷却部に予め定められた前記第1のレベルより大きな第2のレベルで前記放熱制御を実行させる温度制御部とを有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 1/20 ,  H05K 7/20
FI (3件):
G06F1/00 360D ,  G06F1/00 360B ,  H05K7/20 J
Fターム (4件):
5E322AB10 ,  5E322BB03 ,  5E322BB04 ,  5E322BB06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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