特許
J-GLOBAL ID:201003075692201317

警報器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-022245
公開番号(公開出願番号):特開2010-181921
出願日: 2009年02月03日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】連動グループによる相互通信機能を利用して特定の警報器から他の警報器に時刻情報を配信して装置構成の簡略化とコスト低減を図る。【解決手段】複数の警報器のいずれか1つをマスタ警報器10-1に設定すると共に残りの警報器をスレーブ警報器10-2に設定する。マスタ警報器10-1は、時刻情報を生成し、所定の周期毎に時刻情報を配信する。スレーブ警報器10-2は、マスタ警報器から配信された時刻情報を受信して現在時刻を認識し、昼間の時間帯と夜間の時間帯を設定し、夜間の時間帯に発生したローバッテリー警報などの不急の警報を、昼間の時間帯に報知する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の警報器のうち任意の警報器で異常を検出した際に自己で警報すると共に他の警報器にイベント信号を送信して警報させる警報システムに於いて、 前記複数の警報器のいずれか1つをマスタ警報器に設定すると共に残りの警報器をスレーブ警報器に設定し、 前記マスタ警報器に、 時刻情報を生成する時刻生成部と、 所定の周期毎に前記時刻情報を配信する時刻配信部と、 所定の時間帯に応じた処理を前記時刻情報に応じて実行するマスタ時刻管理部と、 を設け、 前記スレーブ警報器に、 前記マスタ警報器から配信された時刻情報を受信して現在時刻を認識する時刻受信部と、 所定の時間帯に応じた処理を前記受信した時刻情報に応じて実行するスレーブ時刻管理部と、 を設けたことを特徴とする警報システム。
IPC (3件):
G08B 25/10 ,  G08B 17/00 ,  G08B 25/00
FI (3件):
G08B25/10 A ,  G08B17/00 C ,  G08B25/00 520D
Fターム (30件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA40 ,  5C087AA44 ,  5C087BB20 ,  5C087DD04 ,  5C087DD24 ,  5C087DD36 ,  5C087EE05 ,  5C087EE13 ,  5C087EE14 ,  5C087EE16 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF16 ,  5C087FF24 ,  5C087GG08 ,  5C087GG12 ,  5C087GG32 ,  5C087GG46 ,  5C087GG52 ,  5C087GG70 ,  5G405AA04 ,  5G405AB01 ,  5G405AB02 ,  5G405AD06 ,  5G405BA04 ,  5G405BA08 ,  5G405CA19 ,  5G405CA25
引用特許:
審査官引用 (3件)

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