特許
J-GLOBAL ID:201003075697288941

上履き用インソール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-076084
公開番号(公開出願番号):特開2010-274107
出願日: 2010年03月29日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
【課題】子供の足の成長に影響がでなく、かつ安全に上履きを使用できる上履き用インソールを得る。【解決手段】 最下層2の部材と、中間層3の部材と、表層部材7と、中間層3の部材と最下層2の部材との間に、樹脂又は樹脂による含浸が施されて踵部12を除いて中足部9の中央からヒールカップ部Kiに渡って圧着され施された芯材6とで多層の上履き用インソール1を生成する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
最下層の部材と、中間層の部材と、表層部材と、前記中間層の部材と最下層の部材との間に施された芯材とでヒールカップ部を形成した多層構造の上履き用インソールであって、 最下層の部材が中足部から踵部までの範囲を被う形状の比較的硬度のある弾性体で、該範囲は前記表層部材及び中間層の部材の中足部から後足部に対応した形状であり、 前記最下層の部材と前記中間層との間に施された前記芯材は、 樹脂又は樹脂による含浸が施されて、前記踵部を除いて前記中足部の中央からコーナカップ部に渡って圧着され、 前記最下層の部材及び中間層の部材は、 足裏の土踏まずの形状に合わせた凸形状を有して形成され、踵部の中央が前記中間層の 部材の前足部の厚みと同程度にされ、中足部の両側から踵部周囲に渡ってコーナカップ部が形成され ていることを特徴とする上履き用インソール。
IPC (1件):
A43B 17/00
FI (1件):
A43B17/00 E
Fターム (9件):
4F050AA01 ,  4F050AA21 ,  4F050EA06 ,  4F050EA07 ,  4F050HA28 ,  4F050HA53 ,  4F050HA56 ,  4F050HA64 ,  4F050HA67
引用特許:
審査官引用 (3件)

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