特許
J-GLOBAL ID:201003075744477936

電子物品監視システムの誤認アラームを減少する方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 山崎 行造 ,  杉山 直人 ,  白銀 博 ,  赤松 利昭 ,  奥谷 雅子 ,  尾首 亘聰 ,  内藤 忠雄 ,  常光 克明 ,  安藤 麻子 ,  東野 博文 ,  武山 美子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-507452
公開番号(公開出願番号):特表2010-527068
出願日: 2008年05月06日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
セキュリティシステムにおいてアラームを発生する方法およびシステムは、検出ゾーンを画定するステップと、第1のイベントを検出するステップであって、前記第1のイベントは(a)検出ゾーン内でタグを検出することと(b)検出ゾーン内で人物を検出することとのうちの、いずれか一方であるステップと、第1のイベントの検出に応じてタイマーを開始させるステップと、第2のイベントを検出するステップであって、前記第2のイベントは(a)検出ゾーン内でタグを検出することと(b)検出ゾーン内で人物を検出することとのうちの、他の一方であるステップと、タイマーの終了前に前記第2のイベントが検出された場合、アラーム出力を有効にするステップと、を具備する。このセキュリティシステムにおいてアラームを発生する方法およびシステムには、前記第1のイベントを検出すると第1のイベントフラグを設定するステップであって、前記第1のイベントフラグは前記第1のイベントに対応することを特徴とするステップと、前記第2のイベントを検出すると第2のイベントフラグを設定するステップであって、前記第2のイベントフラグは前記第2のイベントに対応することを特徴とするステップと、をさらに具備することができる。
請求項(抜粋):
セキュリティシステムにおけるアラームを発生するための方法であって、 検出ゾーンを画定するステップと、 第1のイベントを検出するステップであって、前記第1のイベントは(a)検出ゾーン内でタグを検出することと(b)検出ゾーン内で人物を検出することとのうちの、いずれか一方であるステップと、 前記第1のイベントの検出に応じてタイマーを開始させるステップと、 第2のイベントを検出するステップであって、前記第2のイベントは(a)検出ゾーン内でタグを検出することと(b)検出ゾーン内で人物を検出することとのうちの、他の一方であるステップと、 前記タイマーの終了前に前記第2のイベントが検出された場合、アラーム出力を有効にするステップと、を具備することを特徴とする方法。
IPC (3件):
G08B 13/24 ,  G08B 13/19 ,  G06K 17/00
FI (3件):
G08B13/24 ,  G08B13/19 ,  G06K17/00 F
Fターム (12件):
5B058CA17 ,  5C084AA02 ,  5C084AA03 ,  5C084AA09 ,  5C084AA13 ,  5C084BB04 ,  5C084CC16 ,  5C084CC36 ,  5C084DD21 ,  5C084DD41 ,  5C084EE07 ,  5C084HH01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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