特許
J-GLOBAL ID：200903012017112833

セキュリティ管理システム

発明者：
山森 桂

山森 桂 について

, 
出野 昭彦

出野 昭彦 について


出願人/特許権者：
大成建設株式会社

大成建設株式会社 について


代理人 (2件)： 清水 千春 ,  尾股 行雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-171540
公開番号（公開出願番号）：特開2004-021310
出願日： 2002年06月12日
公開日（公表日）： 2004年01月22日
要約：
【課題】錠付き扉が設置されていない施設であっても、部外者の無断入室や物品の無断持ち出しを確実に監視し、即座に警報を発することができるセキュリティ性に優れるセキュリティ管理システムを提供する。【解決手段】部外者の立ち入りが制限されるセキュリティゾーンへの出入りを行う第1ゲート5を備える。この第1ゲート5には、通行人10の移動方向を識別する第1センサー7と第2センサー8の2個のセンサーが通行方向に沿って設置されている。また、人員タグ11を検知して通行人10を特定し、物品タグ18を検知して通行人の所持する物品17を特定する第3のセンサー9も設置されている。監視装置は、これら第1センサー7および第2センサー8および第3センサー9の検知情報より部外者の無断入室や物品17の無断持ち出しを認識して警報を発する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
部外者の立ち入りが制限されるセキュリティゾーンへの出入りを行う第1ゲートを備え、通行方向に沿って当該第1ゲートに設置されて通行人の移動方向を識別する第1センサーおよび第2センサーと、通行人に付された人員タグの識別情報を検知して通行人を特定すると共に部品に付された物品タグの識別情報を検知して通行人の所持する物品を特定する第3のセンサーと、これら第1センサーおよび第2センサーおよび第3センサーの検知情報より部外者の無断入室、および物品の無断持ち出しを認識して警報を発する監視装置とで構成されることを特徴とするセキュリティ管理システム。
IPC (4件)：
G08B13/22 ,  E05B49/00 ,  G07C9/00 ,  G08B13/00
FI (4件)：
G08B13/22 ,  E05B49/00 J ,  G07C9/00 Z ,  G08B13/00 Z
Fターム (27件)：
2E250AA04 ,  2E250AA12 ,  2E250BB08 ,  2E250BB29 ,  2E250BB63 ,  2E250DD06 ,  2E250FF28 ,  2E250FF35 ,  3E038AA01 ,  3E038AA20 ,  3E038HA05 ,  3E038HA06 ,  3E038JA01 ,  5C084AA02 ,  5C084AA03 ,  5C084AA07 ,  5C084AA09 ,  5C084AA14 ,  5C084BB31 ,  5C084CC19 ,  5C084CC34 ,  5C084DD09 ,  5C084EE01 ,  5C084EE02 ,  5C084EE05 ,  5C084EE07 ,  5C084FF02
引用特許：
審査官引用 (5件)
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