特許
J-GLOBAL ID：201003076356120828

マンガン系リチウムイオン二次電池の有価資源回収方法その装置

発明者：
菊池 貴彦

菊池 貴彦 について

, 
小池 敏明

小池 敏明 について


出願人/特許権者：
日本電工株式会社

日本電工株式会社 について

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有限責任中間法人JBRC

有限責任中間法人JBRC について

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社団法人電池工業会

社団法人電池工業会 について


代理人 (1件)： 白木 大太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-075863
公開番号（公開出願番号）：特開2010-231925
出願日： 2009年03月26日
公開日（公表日）： 2010年10月14日
要約：
【課題】 二次電池特にマンガン系リチウムイオン二次電池を乾式法のみにより金属材料系資源とマンガン資源とに分別回収する方法及び装置を提供する。【解決手段】 マンガン系リチウムイオン二次電池を600〜1000°Cに10〜60min滞留させ、該滞留時間中に該マンガン系リチウムイオン二次電池を燃焼・分解させ、分解生成物を直ちに金属小片と酸化マンガン粗粉に篩分けし、金属小片及び酸化マンガン粗粉を別個に回収することからなる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
マンガン系リチウムイオン二次電池を600〜1000°Cにおいて燃焼・分解させながら生成物を金属小片と酸化マンガン粗粉に篩分けし、金属小片及び酸化マンガン粗粉を別個に回収することを特徴とするマンガン系リチウムイオン二次電池の有価資源回収方法。
IPC (8件)：
H01M 10/54 ,  C22B 7/00 ,  C22B 47/00 ,  C22B 15/00 ,  C22B 21/00 ,  B09B 3/00 ,  B09B 5/00 ,  C01G 45/02
FI (8件)：
H01M10/54 ,  C22B7/00 C ,  C22B47/00 ,  C22B15/00 ,  C22B21/00 ,  B09B3/00 303Z ,  B09B5/00 A ,  C01G45/02
Fターム (28件)：
4D004AA23 ,  4D004AC05 ,  4D004BA05 ,  4D004CA08 ,  4D004CA28 ,  4D004CB09 ,  4D004CB34 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4G048AA02 ,  4G048AB08 ,  4G048AD04 ,  4G048AE02 ,  4K001AA02 ,  4K001AA09 ,  4K001AA16 ,  4K001BA22 ,  4K001CA02 ,  4K001CA11 ,  4K001FA14 ,  4K001GA07 ,  4K001GB02 ,  5H031AA00 ,  5H031BB00 ,  5H031EE01 ,  5H031EE03 ,  5H031HH06 ,  5H031RR02
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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