特許
J-GLOBAL ID:201003076364795770
レンズ組立体、および組立方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
山田 正紀
, 小杉 佳男
, 三上 結
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-254774
公開番号(公開出願番号):特開2010-085720
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】セラミック製の鏡枠を用いた場合の光学性能の劣化を防止することができる構造を持つレンズ組立体、そのレンズ組立体の組立方法を提供する。【解決手段】セラミック製の鏡胴10内に複数の光学部材L1〜L4、SP1〜SP3を装入する(S301)。次にセラミック製の鏡胴10の雌ネジSR1と押え環11の雄ネジSR2とのうちのいずれか一方に接着剤を塗布する(S302)。そして押え環11を鏡胴10にねじ込む(S303)。接着剤が硬化したら組立を終了する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
対物側開口と結像側開口とを有するともに対物側外周に雄ネジが形成され、該対物側開口から複数の光学部材が光軸を揃えて装入されるセラミック製の鏡胴と、
前記鏡胴内に装入された複数の光学部材と、
前記鏡胴の対物側の部分が入り込む装着開口と、前記鏡胴内に装入された複数の光学部材のうちの最も対物側に装入された第1の光学部材中央部を露出させる光学開口とを有し、前記装着開口内側の内壁に、前記雄ネジと螺合する雌ネジが形成され、該雄ネジと該雌ネジとの螺合により該第1の光学部材の対物側の面の周縁部を押える押え環とを備え、
前記雄ネジと前記雌ネジとの螺合部分に接着剤が硬化されてなることを特徴とするレンズ組立体。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2H044AA05
, 2H044AJ04
, 2H044AJ05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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レンズユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-105876
出願人:松下電器産業株式会社
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レンズユニットとその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-111989
出願人:松下電器産業株式会社
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セラミックス光学部品及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-032016
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所, 富士フイルム株式会社, フジノン株式会社
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電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-108660
出願人:ソニー株式会社
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