特許
J-GLOBAL ID:201003076886568960
情報漏洩防止システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
生田 哲郎
, 吉浦 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-185302
公開番号(公開出願番号):特開2010-026662
出願日: 2008年07月16日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】 ユーザが操作しているコンピュータ端末の使われ方に応じて操作制限をかける操作制限機能を備えた情報漏洩防止システムを提供することを目的とする。【解決手段】 コンピュータ端末において所定の操作が行われるかを監視する操作監視部と、コンピュータ端末において所定の操作が行われたと判定すると、所定の記憶領域からコンピュータ端末の操作ログ情報またはコンピュータ端末の資産情報を抽出し、抽出した操作ログ情報及び/または資産情報を用いて、ユーザの情報に対するコンピュータ端末の使われ方を示す使用態様を判定し、その判定結果に応じて使用態様リスクを取得する使用態様リスク判定部と、使用態様リスクに応じた情報漏洩リスクを判定する情報漏洩リスク判定部と、判定した情報漏洩リスクに対応する制御を行う制御部と、を有する情報漏洩防止システムである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンピュータ端末の使用態様に応じて操作制御を行う情報漏洩防止システムであって、
前記情報漏洩防止システムは、
コンピュータ端末において所定の操作が行われるかを監視する操作監視部と、
前記コンピュータ端末において所定の操作が行われたと判定すると、所定の記憶領域から前記コンピュータ端末の操作ログ情報または前記コンピュータ端末の資産情報を抽出し、抽出した操作ログ情報及び/または資産情報を用いて、ユーザの情報に対する前記コンピュータ端末の使われ方を示す使用態様を判定し、その判定結果に応じて使用態様リスクを取得する使用態様リスク判定部と、
前記使用態様リスクに応じた情報漏洩リスクを判定する情報漏洩リスク判定部と、
前記判定した情報漏洩リスクに対応する制御を行う制御部と、
を有することを特徴とする情報漏洩防止システム。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F12/14 560B
, G06F12/14 520A
Fターム (3件):
5B017AA03
, 5B017BA06
, 5B017CA16
引用特許: