特許
J-GLOBAL ID:201003077051455010

テント構造及びそのテント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鮫島 武信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-185536
公開番号(公開出願番号):特開2010-024672
出願日: 2008年07月17日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】 シンプルな構造で、より簡易に取り扱える折り畳み式のテントの提供を可能とした。【解決手段】 本願発明は、屋根となる天幕2と、天幕2が張られる複数の桟3...3と、桟3...3を支持する複数の支柱4...4とを備えたテント構造であって、平面視において、桟3...3は、多角形を呈するように配置され、桟3...3の夫々は、隣り合う桟3と回動自在に軸止される。多角形の辺をなす桟3...3の1つは、当該桟3を二つ折りに折り畳むことができる。上記桟3は、上記多角形の内側に向けて凸となるように折れるものであり、当該桟3は、折り畳まれることによって、両端3,3の桟の夫々を引き寄せて、両端の桟の夫々と沿うものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
屋根の少なくとも一部を構成する天幕と、天幕が張られる複数の桟と、桟を支持する複数の支柱とを備えたテント構造について、 平面視において、桟は、多角形を呈するように配置され、 桟の夫々は、隣り合う桟へ回動自在に接続され、 多角形の辺をなす桟の1つは、2本の桟部材にて構成され、当該桟部材同士を回動自在に接続したものであり、桟部材を回動することにより、当該桟は、二つ折りに折り畳むことができ、 上記桟は、上記多角形の内側に向けて凸となるように折れるものであり、 当該桟は、折り畳まれることによって、両端の桟の夫々を引き寄せて、両端の桟の夫々と沿うものであることを特徴とする折り畳み可能なテント構造。
IPC (3件):
E04H 15/44 ,  E04H 15/34 ,  E04H 15/18
FI (3件):
E04H15/44 ,  E04H15/34 B ,  E04H15/18
Fターム (15件):
2E141AA09 ,  2E141BB01 ,  2E141CC01 ,  2E141DD02 ,  2E141DD12 ,  2E141DD13 ,  2E141DD23 ,  2E141DD24 ,  2E141DD25 ,  2E141DD27 ,  2E141DD28 ,  2E141EE12 ,  2E141EE15 ,  2E141EE16 ,  2E141EE22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実用新案登録第3115797号公報
審査官引用 (1件)
  • 展開構造物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-197396   出願人:小野田淳次郎

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